社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

毎日投稿しています。習慣化のコツは、”何かのついで”だそうです。すきま時間を有効活用!

モグタン、ご存じですか?
mogutan
今回のタイトルに「はじめて物語」と銘打ちましたが、まんがはじめて物語というTV番組をご存でしょうか?
ピンク色したモグタンというムーミンもどきのキャラと、お姉さんが歴史にタイムスリップしてその起源を探る教養番組です。
パペットとお姉さん、タイムスリップ後はアニメに切り替わるなど子供心に斬新で大好きでした。 
スミマセン、自分でつけたタイトルで思い出しただけでした(^^ゞ

それでは前回のつづき。私のfacebookライフに転機が訪れた話です。
2012年2月、会社で異業種の方々とのセミナーが開かれました。
Great Place to Work(GPTW)という働きがいのある会社を第三者視点から評価している会社をご存じでしょうか。
日経ビジネス誌に毎年1月に掲載されていますので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。(そろそろ載る頃かも)
GPTWの方を講師に招きセミナーが行われ、懇親会が開かれました。
その時出席されていた方と名刺交換させていただき、「facebookはやっていらっしゃいますか?」と挨拶代わりのように聞かれました。
(友達いなくて黒人ばっかり勧められている、自分のアカウントはやっているうちに入るのか?)ともよぎりましたが、
”アカウント持ってる=やってる”でいいはず!と光速の勢いで判断。
「やっています!」
「じゃあ後で友達申請させていただきますね」
一人に答えた手前、もう引っ込みがつかなくなりました。何より仕事と接点のない異業種の方との名刺交換自体はじめてだったんですもの。名だたる一流企業の名刺!追い打ちをかけるようにfacebookの申請!
黒人系の方を勧められている俺とつながってもいいのか!?

炎上した夜
懇親会もお開きとなり、私の手には名刺交換でいただいた十数枚の名刺。
その夜、PCでfacebookにアクセスすると、友達申請が何件も入っていました。
申請承認し、私も申請するとあっという間に承認が返ってくる!
さらに名刺交換できていなかった方からも申請があり、私の友達リストはまさに大炎上!
あっという間に友達リストが日本人で埋め尽くされました!(あ、いえ勧められてた外国人とはつながってません!)
そして”ひょっとして友達かも”リストにも変化が現れました。
今まで”オマエみたいな友達いないヤツは、遠い異国の人とでもつながってSNSライフを楽しめばいいのさ!と言っていた(ように見えた)facebookの中の人も、これだけ日本人との友達形成を成した私に観念(!?)したのか、ひょっとして~リストはようやく国内の人を勧めるようになりました。facebookの仕組みってすごいなー
でもネタでもいいからその時異国の方に申請しても面白かったかも!?
というのが、私のSNSはじめて物語でした。

facebook初心者にオススメする、SNS疲れを起こさないための”SNSポリシー”
これ以降はSNSハック的に読んでみてください。特に最近facebookのアカウントを取られて、外国人を勧められているような方!(もうシステム的にそれはないのかな)
SNSはあくまでもツールです。目的ではなく手段と認識するところからスタートしてみてください。
SNSに依存したり生活の軸を振り回されるようでは本末転倒。何のために活用するのかを自分で決めましょう!
私の場合、facebookを使うにあたり、以下のルール・ポリシーを立てました。

・社内の人とは友達つながりしない →前職では同じフロアにいながらわざわざネット経由でコミュニケーションとることになるのを防ぐため、お断りしてました。特に部署内では最初から徹底。”話題は話そうぜ!”
※現職では社内にいることが少ないので、逆にコミュニケーションの手段として”つながって”活用してます。

・リアルに会った人としかつながらない →「実際お会いした人としか友達つながりしてないのです。ごめんなさい。」のフレーズをポリシーとして持っていれば、アヤシイ申請は堂々と保留にできます。今はあまり聞きませんが、知らないアカウント3人とつながるとアカウントを乗っ取られることがあるので気をつけましょう参照:読売onLine(もう対策されたのかな?)
ただし私の場合、最近では信頼できる人が増えてきたのでそのメンバーとつながっていて、問題なさそうな場合は承認してます。(私のファンなんていませんから、きっと間違えてタップしちゃった不慮の申請なはずです(T_T)

・友達つながり後、なんだかアヤシイ内容の投稿が目立つ場合は”そっと”友達つながりから外す →最近は友達でつながっていても、その人の投稿がニュースフィードに表示されない機能があるので利便性が上がりました。以前はどうもウマの合いそうにポストが目立つと気持ちも削られそうだったので、友達つながりを外させてもらってました。今もそうだと思いますが、外したことは相手に告知されません。外されたことをピックアップするサイトがあるようですが、そんなことを気にするような人とつながっていても、いいことないのは言うまでもないでしょう。

・ネガティブな投稿は避ける →愚痴をSNSに吐いても受け手側は困惑するだけです。笑える自虐ネタまでにてしておきましょう。引き寄せの法則ではありませんが、ポジティブなことを見つけ、投稿すれば「いいね」の本質も見えてきます。ネガティブな投稿に「いいね」が付いていると、投稿してる側もいいねつける側も何がいいたかったのかよく見えていないはずです。「ドンマイ!」ボタンが追加されてもいいと思うのですが、これも使いようですね。

・コメントをいただいていても、”即答”することを心がけない →LINEでも既読がどうのって話題になってましたが、これでSNS疲れに陥る人が多いそうです。上記にも書いたように、依存や軸の振り回しにならないよう、コメントは”すきま時間”に返すレベルで充分です。返答しなければならないプレッシャーを自分から作り出すのはやめましょう。返答ないからと怒られるような人は、上のケースと同じです。
逆にコメントして返事が来たら感謝するくらいの心構えでいましょう。返事が来たらありがとうを唱えてください。コメントする側も依存しないための心構えです。それと返信の深追いはしないのもコツです。連投し合うならメッセンジャーで!
なので私の場合、返答してもマイペースなのでお許しくださいm(_ _)m

・イベントに誘われて参加できない場合は”未定”で返信 →イベントのお誘いがあった際、無理に参加する必要は当然ありません。お誘いしてる側も「よかったら来てね」程度の気持ちで配信しているはずです。
とはいえ、「参加しない」(この言い回しは日本には合わないですね)を選択するのも不躾な感じ。もしかしたら参加できるかも、の「未定」で返信しましょう。未定という曖昧さが日本文化らしく、誰も傷つけないお返しだと思います。

要は使いようです!
今回、私のポリシーを披露しましたが、要はSNSは手段であって目的はコミュニケーションです。もう少し突き詰めると実際お会いしている人とコミュニケーションとるためのツールにすぎないのです。
友達も少なく(旧友自虐にしててゴメンね。あ、読んでないかも!(T_T)mixiも誘われず、facebookでもボッチで国内に友達つながりできないなら外国人はどう?黒人系の人紹介するゼ!と中の人に勧められてた私。
それでも人と会うこと、お話聞くことが大好物な私が、そつなく使ってみたらたくさんの人との出会いがあり、ご縁でつながり、(みなさんありがとう!)朝活や異業種の方との勉強会に参加するきっかけになりました。その先には居心地のいい空間が広がっていて、自宅・会社に加え新たな場所に巡り合うことができました。最近ではサードプレイスなんていうようです(これについても後日書きます)
その結果、人生の目的が見えてきて、ミッションステートメントも固まり、東京時代に出会った仲間に後押しされ、声援を受け、地元に戻ってきました。
振り返るとなんだかすごいことです。サードプレイスを見つける最初のきっかけも、ある方からのお誘いがなければ、きっとまだ東京にいたでしょうし、今の社長とも出会っていなかったでしょう。そしてfacebookは未だに外国人をオススメされていて(^_^;)アカウントも削除して何も変わらず行動もせず狭い世界にずっと取り残されたままだったもしれません。今の私も無いも同然です。
SNSとハサミは使いよう! あなたはどう活用してますか?


本日は家族が寝静まった時間に書いてます。場所は屋根裏です。
なぜなら、ここが暖房の温かい空気が集中しているので(^_^;)
ダンボールにPCを載せ、カウボーイビバップのエドのようです。
画像2

本日参加した勉強会で、ステキな出会いがたくさんありました。(つながっていただいた方、ありがとうございます)
単なるセミナー、つまり一方通行でサクセスストーリーを披露するのではなく、”私はまだ未熟です。同志ともなる仲間を探してます。”と自分のすべてを出し切り、仲間を求めているスピーカーの素直な気持ちに揺さぶられました。
自身の強みと人畜無害なスペックを活かしてその方を全力で応援していきたいと思います!

facebook炎上前夜

そして今日のネタ。
現在SNSを利用している方は、初心者からベテランまで、ニフティサーブのチャット時代から現在のSNSまでスタートも経験も様々かと思います。
読んでいただいている方は、facebookを使われていると思います。アカウントと取ったきっかけは何だったのでしょうか?
私は、2007年にツイッターのアカウントを取ったものの、活用の仕方がよくわからず放置。2011年に
元部下から誘われ、ツイッターで連絡を取り合うためにホコリかぶったアカウントを引っ張りだしてきました。
しかしツイッター自体、LINEやfacebookなど様々な”連絡の取れる”SNSツールが出てきたため、今では情報収集のツールとなってしまいました。
facebookも、”なんとなく”アカウントを取り、友人などを探しました。でも全然出て来ない。
そう、ここまで読んで気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、mixiの名前が出てませんね。
ワタシ、mixiやっている友達がおらず、というか友達のパイそのものが一握りの精鋭ですから(T_T)招待は皆無。
あんな得体のしれないクローズドな何かに誘われても入ってやるものか!とヘソを曲げてました(^^;;
日本のSNSセオリーなら、mixi→facebookやツイッター→facebook移行というルートがあったのでしょう。
でも私はSNS初心者。友達もリストに上がっていないトップ画面の「ひょっとして友達かも?」のリストには、なぜか遠くアフリカやら南米の黒人系の方が候補に挙がっていました(T_T)
なぜ外国人!?しかも黒人系!?毎晩毎晩、開けど開けど、画面には黒人系の方が軒を連ねてました。
それからまた、放置したのは言うまでもありません。雑誌で読んでいたのと違う!(友達という原資も雑誌とは違いましたから当然です)
しかしさらに半年後、私のfacebook画面に転機が訪れます。
それは明日に!

脳内から何やら分泌されているようです。
毎日投稿も今日でちょうど1週間経過しました。これも皆様に読んでいただいていることと、”何かのついでに書いている”おかげで続けられています。ありがとうございます!
書き溜めるほどではありませんが、ネタのピックアップと文章構成を脳内で組んで、今日は寝る前に打ち込んでます。
すきま時間を見つけられるクセがつき、カラーバス効果で視点が変わり、インプットしている脳内を出し切ろう、アウトプットしようとしています。
なので脳内スッキリ→当然苦ではないのです。これが継続できている要素だと思います。
何でもイヤになったら逃げたい辞めたいですよね。私はどうやらセロトニンか何かが出ているようです。

人畜無害なスペックホルダー
一番最初の記事で、”人を寄せる、これは後日。”と書きました。本日はこれについて。
私、いつしかから2つの特殊能力を備えており、1つはこの”人を寄せる(寄せてしまう)”能力。
もう1つは”自身に不利益な事が起こる前触れを予知する”能力(を持ったスペックホルダー)です。

人を寄せるのは、例えばお客さんもまばらなラーメン屋さんに私が入ったとします。
すると、その後たちまち行列作るほど混みあうことがよくあります。
ワタシ的には、ゆっくりゆったりと食べたいのもあって人気の少ないお店を選んでいるのに!(^_^;)
さらに娘も同じような能力があるようで、これが2人で入店するとその力がさらに加速します。
来店型のお仕事されている方、集客に私を置いておくの、いかがでしょうか?

もう1つは大した影響ないです(x_x)何かイヤなことが起こる数時間前に、予知独特の胃痛が走ります。
胃もたれや腹痛などと明らかに違う独特の胃痛なので、”これは予知だ!”とすぐわかり、ビクビクしちゃいます。そして不利益なことが起きると、スーっと胃痛が消えていくのです。
これが最初に起きたのは、忘れもしない高校の時です。カノジョにフラれる数時間前でした。
最初は結びつきませんでしたが、その胃痛を経験するうち、結果的に”これは予知の胃痛だ”とわかるようになりました。
ま、これは他の人に一切悪影響なく、しかも悪いことは不可避なのでできるだけ起きてほしくないのです。
無害で誰得なスペックホルダーですね(^_^;)

関心事は何ですか?
スミマセン、前置きが長くなりました。
”人を寄せる”に関連して、何かを引き寄せること、あると思いませんか?
「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
もう少し身近な言葉だと、「類は友を呼ぶ」と似ています。
どこでこの言葉を覚えてきたのかちょっと忘れてしまいましたが、自己解釈も含めて説明するとこんな言葉です。
”自身が想っていること、関心や興味があることは、向こうからやって来る。”
向こうからだけでなく、引き寄せ合うということも付け加えておきます。
例えば、今日は仕事のやる気でないから、何事も起きないといいな。なんて想っていると、大抵クレームの連絡が入ったり、上司から怒られたりとろくでもない1日を過ごすことになったり。
こんな経験ありませんか?
そういう時は、やる気のない気持ちに関心を寄せているのではなく、少しでも些細なことでも楽しいことに関心を寄せていないと、ドツボにはまってしまいます。
逆に、楽しいことや前向きな思考でいると、ネガティブな気持ちに関心が薄れ、それ自体が自分の周りから消えていきます。それもそのはず。関心を持たないので、事象自体から遠ざけます。そしてネガティブ以外のことが(ナゼか)寄って来るのです。
ではネガティブな事が不可避の場合はどうするか。その時は前向きに対処して行動を起こし、解決してしまうことです。
前向きな気持ちでいれば、解決のアクションを起こすはずです。

説明が足らないかもしれませんが、要は想っていることは引き寄せ現実化し、同じ思考同士は引き寄せ合います。
なので、私がこれまで参加してきた朝活や勉強会などで会う人たちは、前向きで上昇志向が強く、それでいてお高くとまるような人はいません。職種や社会的立場を超えて、一人の人として交流したい者同士(同志)が引き寄せ合っていると思います。
反対に酒の席で愚痴を言い合うような人は、その人同士が引き寄せあっているからかもしれません。

ということで、私はいいことを引き寄せるため、またいい人と引き寄せ合えるために、ネガティブに陥らず、常に前向き・ポジティブ思考でいる、「前向きだけ思考」人間です。※スペックホルダーほどではありませんが
でも時にはヘコんで折れて、クサクサして女性(特に歳上)に甘えたくなっちゃいますよ。だってワタシ、人間だもの。

プチ実践、してみてください
前向きな気持ちで常にいなければならないなんてハードル高い!モチベーションもたない!なんて嘆かないでくださいね。前向きである前に、関心ごとを前向きなことに寄せることから、引き寄せ合うことの始まりがあると私は思っています。
ここまで読んでいただいた方で実践してみたい方は、これからの1日、何人の”笑顔”を見たか、カウントしてみてください。ご近所の方でもコンビニの店員さんでもテレビでも、誰でもOK!出かけたついで、バラエティ番組観たついででOKです。
もし、相手の表情に変化がないようでしたら、あなたから”ニッ(╹◡╹)”と口角を上げる程度で構わないので笑ってみてください。そして夜寝る前に数えてみてください。私のfacebookやこのブログ内のコメント欄に数を書き込んでいただけると嬉しいです(^o^)
できたら1週間、続けてみましょう。きっと何か変化があるはずです。
※ワタシはカウンセラーでもセラピストでも電波出ちゃってる教祖様でもない、無害な2つのスペックを持つフツーのサラリーマンですから、あしからず(^^)その代わり、プライスレスですが、変化が現れるまでお付き合いします!




  

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