社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

毎日投稿しています。習慣化のコツは、”何かのついで”だそうです。すきま時間を有効活用!

思春期ってのは多感ですよね
 小見出し書いて気づきました。多感=インプットがたくさん。そうかそうなるとアウトプットもたくさんになるはず!
出だしからスミマセン。我が家の長女は、家に帰るとお喋りモードにスイッチが入るようでして、と、止まらないんです(^^ゞこれでもかってくらいお喋り!女子ってこうなのか!?ってちょっと不信になるくらいお喋り!学校での女子トークも同じくらいなんて言うものですから、ちょっと引きますわ!
さらにそれがまとまっていれば良いのですが、起承転結をバラバラに話すのでマシンガントークならぬショット・ガントークです。お父さん銃撃戦トークに正面から向かうか避けながら向かうかのどちらかの決死戦です。→体外やられちゃうのですが
そんな娘のトークに、付き合える時は付き合いますが、出勤前などはちょっと相手にできないので自粛してもらいます。
しかしまあ学校での出来事、クラスメイトの無粋な男子、テレビの話、ゲームの話。まあよくもチャンネルコロコロ変えるが如く飛び出てくるものです。

その感情はどこにつながっている!?
 そんな娘のショット・ガントークなのですが、不満をぶちまけることがあります。例えばクラスの男子はどうしてデリカシーないんだ!的な。
付き合いきれなくて限界になろうとした時言いました。「クラスの男の子に対して、どう思うかによってその先の展開が違ってくるよ。視点や視座を〜」しまった!視点や視座なんて知らないから余計な銃撃戦が始まる!言い換えます。
「ドラえもんが出す”どこでもドア”あるでしょ。あれってのび太くんだったらしずかちゃん家に行きたくてドアを開けると、100%お風呂だよね。てことはのび太くんは単に”しずかちゃん家に行きたい”というよりもむしろ”お風呂場を覗きたい”と心のどこかで思っているからなんだよ」。
よし、我ながら例えられた!さらにつづけて
「だから相手に対する気持ちの持ちようで変わってくるんじゃないかな。のび太くんがしずかちゃんにフツーのクラスメイトの感情なら家の前に出るはずでしょ。好きな気持ちがお風呂場に導いて、そしてお約束でしずかちゃんは入浴中」
ちょっとネタもはさみつつ笑いもとって、
「だからお前も男子に対して”嫌なヤツだなー”って思っているとどこでもドアの先はもっと嫌な場所を開いてしまうはずだよ。その嫌な場所見たらもっと嫌なこと話すでしょ?それっとどんどん楽しくなくなるよね。だったら”ま、これもこの子のキャラだから”くらいに思ってドアを開けば違った姿=場所が見える(開ける)んじゃないかな」
娘は「ふーん」くらいに聞いてましたが、視点を変えたら見方が変わるのをどこでもドアを挟んでみましたが、はたして理解してくれたのでしょうか。
どこでもドアのノブには、感情を読み取る機能があるはずです。その人がイメージしている以上の、潜在的に思っている場所を導くのではないでしょうか?と半分妄想で仮説してみました。
みなさんだったらどの場所が開けるのでしょうか!?私だったらモテキの神輿の上かなぁ(^^)

 

エクセルでテキスト入力してると出てくる、親切機能!
昨日からのつづきです。
 マイクロソフトオフィスを使っていると、どうしても親切機能がお節介になってしまうことがあります。
例を挙げると、エクセルでテキスト入力していて同じ言葉を繰り返しセルに入力することってありますよね。
「グレープフルーツ」と入力していて、続けて下のセルに「グ」まで打つと”あ!ご主人さまはグレープフルーツをまた入力しようとしている!”と「グレープフルーツ」と自動表示されるアレです。
非常に便利です。便利なのですが、柔軟な対応ができなくて玉にキズです。
この例でいうと、続けて入力したかったのは「グレープフルーツ」じゃなくて「グレープシードオイル」だったとします。
でもせっかく「グレープフルーツ」まで自動入力してくれているので、「フルーツ」を消して「シードオイル」にしたい。そう思うのがサガではないですか。
んじゃデリートキーで「フルーツ」を消そうとすると「グレープフルーツ」まるごと消えてしまう!
ぬぬぬ。仕方ない自動表示の恩恵を不意にするのだからガマンして入力しなおそう。それでまた、「グ」と入れると、「グレープフルーツ」が自動表示されて、永久ループやんか!(^_^;)
この場合、「グレープフルーツ」と自動表示されたらマウスポインタで「フルーツ」をなぞって消すのが手っ取り早いのです。が、私の場合極力キーボードだけでやろうとするのでなかなか面倒。

もう1つだけ例に挙げると、Wordで英単語を入力すると最初の文字を大文字にしてくれます。
これも親切機能ですが、企業名や商品名で小文字から始まっているものもあるので、そういう時に見落とすことも出てくるのです。

どちらが作業効率良いのかは人それぞれ
 そんなのどうでもいいじゃん!とお思いの方もいらっしゃると思いますが、繰り返す作業とかh出来るだけ手短に済ませたいものです。そのためのPCですし。
IMEも候補入力に魅せられ、早いうちからATOKやGoogleIMEを使ってきてました。
Windows標準IMEでも工夫すれば効率よく使えます。例えば「お疲れ様です。」「お世話になります。」みたいないつも使う言葉を単語登録してしまいます。どちらも”よみがな”を「お」で登録しちゃうのです。
「お」と入れてスペースバーで変換すると「お疲れ様です。」とサクッと変換されるのは気持ちいいくらい素早くできますよ。他にも自分の氏名は「な」とか、住所は「じゅ」で入れておくなど(^^)
作業効率、捗り方は人それぞれなのでお試しまではしますが、判断はお任せします。
最後に、オフィスのお節介機能のON/OFFを紹介しているサイトがありますのでご紹介しておきます。
同じこと思っている人はやっぱいるんだなー
Excelの「お節介をなくす10の方法」
Wordの「お節介をなくす10の方法」
Powerpointの「お節介をなくす10の方法」 

嬉しいおせっかい、嬉しくないおせっかい
 おせっかいおせっかい、お石灰?お切開?なんのこと!?とお思いの方、気になっていただいてありがとうございます。
最近気になる、いや最近のと昔から気になっているお節介があります。
1つはPCの自動アップデート(最近)、もう1つはマイクロソフトオフィスの機能(昔っから)です。

自動アップデートって、いいの!?
 平たく言えば、ソフトのバージョンアップです。最近では設定を”自動アップデート”にしておけば勝手にやっておきますよ。というもの。おお!手間を省いていいじゃん!なんて思えますが、でもこれ、果たして本当に嬉しい機能になっているのでしょうか?
そもそも、勝手にバージョンアップすると昨日見ていた画面と変わってたり使い勝手が変わってたりします。
慣れ親しんだ、否、ようやく慣れたPCやスマホの操作が変わるのです。慣れてしまえばカンタンですよ。なんて得意な人に諭されますが、初心者にとっては「慣れる=苦行を超えること」に近いはずです。
それも使いやすく、苦行を超える時間がどんどん短縮されればいいのですが、おおよそ浪費する時間はいくらバージョンアップしても同じ時間がかかっているでしょう。
私は何故か昔から”PCが得意そうな人”のキャラが立っているようです。もっと遡れば中学生時分、デパートのおもちゃコーナーをウロウロしていたら、大学生くらいのお兄さん二人に「これから友だちとゲームやる(恐らく合コンの類)んだけど、キミ、ゲーム詳しそうだからみんなで盛り上がるゲーム教えてくれない?」と言われたことすらありました。(凄くプライド傷つけられた思い出ですが)
そんなPCオタク風味の私ですが、初心者の方に自動アップデートはオススメしません。
理由は3つあります。
1つめは上記の苦行にある日突然出くわすこと。
2つめは「改悪」アップデートに出くわし、人柱になりえないこと。
3つ目は「改悪」よりタチの悪い「失敗」アップデートに遭遇すること。
これを回避するためには「手動アップデート」にしてください。
そうすると、この3つは以下の効果が見込めます。
1つめは、そのまま使うか、アップデートせざるを得ない場合はどう変わるのか事前に心の準備ができます。
2つめは、ネットのまとめサイトなどで改悪情報を掴んでおくと”やらなくて良かった感”と”もう少し待ってからでも遅くない感”が味わえ、人柱になることはありません。
3つめは、”よかったわー”の安堵感です。
ただし、アップデートは「改善」を前提としているので、そのまま使っているとウィルスの脆弱性がほっったらかしになっていたり、アップデートしないと使えないです的なものを見過ごしている可能性も時々あります。
要は、手動アップデートにしておいて”事前情報と覚悟を決めて”からのアップデートをオススメします。
使えているだけで充分なのに、アップデートすることで悪くなるなんてそんな理不尽なハナシもないですよね!
どうやって手動に切替えるかって!?それは近くのPCオタクを捕まえて聞いてみてください。私はオタクじゃないですよ。専門家です。→理由はコチラの過去ポストから! 
マイクロソフトオフィスのお節介については、明日につづきます。 

このページのトップヘ