社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

2014年05月

eしずおかにも同時投稿してます!
ニュータイプによる、ニュープレゼン!
 プレジのプレゼン、キターッ!パワーポイントが世にリリースされたのが1987年。最初はMAC用ソフトで白黒でした。その後マイクロソフト社に買収され(MS社の買収第1号だそうです)、Officeソフトの仲間入りを果たします。パワポがプレゼンの場に使われるようになったのは1999年以降のようです。
パワポがメジャーになってから15年。そして最近、プレゼンのあり方を変えるアプリがリリースされました。
それがプレジです。どういった動きをするのかは、静岡大学4年生、岩瀬雄大さんのプレゼンをご覧いただきたいと思います。
プレジの名前は昨年知ってはいましたが、どんなものかは全く未知。(というか調べてない)
そのプレジの動きを初めて見たのが三島YEG古長谷さんらによる「静岡県東部HUB構想」のプレゼンでした。
おお!こんな動き!そしてフリーで使える!これは試したくなります。
実は今回のプレゼンで、プレジを使おうと思ってました。でもやっぱりアタマがパワポベースのプレゼン進行をイメージしてしまうのですね(^^ゞ時間も迫って来てしまったので、今回はパワポで制作。次回こそはプレジ使おう!と思ってましたところ、岩瀬さんからプレジ宣言が!
正直、オジサンはここで負けたと敗北宣言出しそうでした(T_T)
そして実際のプレゼンを見せていただくと、「あぁプレジでぶつからなくて良かった!」が正直な感想でした!流石!と言わしめるほど完膚なき作り込みです。
ということで岩瀬雄大さんのプレゼン、ご覧いただきましょう!
プレジについては過去の記事をご参照ください!→プレゼンの新しいカタチ!

 

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予選の3分。コレ、まとめるの結構大変です!

 昨日のつづきです。
プレゼンの時間を3分にした理由はこんな感じです。
・長くダラダラ喋られるのが好きではない
・言いたいことあるならまとめてから話そう!
・10分プレゼンしてください!だと用意や準備もそれなりにしないと実現しない。
・3分なら気軽に、要点(情熱)をまとめてプレゼンしてもらえる。
こんな仮説から入りました。
よく会社であったりしますね。朝の貴重な時間を時間制限なしにありがたく拝聴させていただく「朝礼」。本当に先人の方、大先輩、責務の重い人のスピーチは大切です。
しかし、1つだけ落ち度があります。それは”話し手が聞き手に伝わるようにスピーチしていない”朝礼あるあるですね。
その視点でフォーカスすると、朝から苦行です。耳に入ってきてもハラに落ちない。早く終わらないかなー、なんて思っている聞き手の空気、とそれを読めないスピーチ。無益な集まりです。企業は利益出す組織なのに(^^ゞ
話したいことがあるのはよくわかります。でも、それってオスのスギの木がメスでないスギの木に花粉まき散らしてるのと同じです。それとも盛りのついたカエルが魚に抱きついちゃってXXする行為!?(4文字でいえば自己満足です)
言いたいことある人ならまだ救えるかもしれません。(短い時間でまとめろ!と)救いようがない方は「朝礼スピーチ集」を本屋さんで買って(今の時代ならアマゾンでこっそりでしょうか)、それを覚えたりカンペ化してさも自分の話のように朝礼台に立っていらっしゃる。それで生徒が貧血で倒れて「最近の若いやつわぁ」なんて言うの止めませんか!?ダメな大人が社会に横行しているようなら、暗殺して。。。スミマセン、話が逸れました。

百聞は一見に如かず。予選からご覧ください!
 ということで前置き長くなりましたが、時代を変える俺の情熱プレゼン(仮)!まずは予選からご覧ください!
最初は一緒に事務局を務めていただいております、白岩会計事務所の白岩さんです。
白岩さんならプレゼンのファイルも凝って作ってくるのだろうな~なんて思ってましたが、これが1ページのみ。(手抜きじゃないですよ)そのページから展開する情報のプレゼン!正方向に期待を裏切ってもらい、聞き入ってしまいました。
※実は私もプレゼンターなのですが、前日まで運営の作り込みもやっていたのでセリフを覚えないとならなかったのです。しまった!やられました!
それでは3分だけ、3分だけで構いませんのでお付き合いください!(^^)

  

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あなたの情熱、プレゼンしてください!

 先日、「俺の情熱プレゼン(仮)」というプレゼンのイベントを開きました。
なにそれ?と思った方に説明すると、開催までに至った経緯はこんな感じです。
異業種交流会や名刺交換会など、名刺交換がメインになる会合に出ると、一斉に挨拶するので誰がどんな仕事してて、自分のビジネスにつながりそうかどうか、なんてよくわからず終わった時には集まった名刺だけが手に残ってます。
しかも例えばその後アポとって実際にお会いしたとしても、そもそも顔を覚えていない(^_^;)しかも両者とも。
これって意味あるのかモヤモヤしてました。しかも私、顔と名前を覚えるのが大の苦手です。
名刺をコレクションするだけの人なら参加しててもいいとは思いますが、そんな人とは交流すらゴメンですよね。

そして、このイベントを俺がやってやる!と決定づけるきっかけになった名刺交換会がありました。
公共の団体が主催していた交流会で、名刺交換会をやる時間になりました。
コンサルタントさんぽい(要は委託した外部の人)方がファシリしてこんなカタチになってくださーい!この順で名刺交換してくださーい!なんて仕切ってたのですね。
詳細書くと面倒なので結論書きますが、これが全然機能してなくてダメダメで(-_-;)これでカネとってるんだったら俺のほうが絶対うまくできるわ!より充実する時間をムダにしないやり方でできるわ!と火をつけていただきました。※来年のこの委託は私がいただきます。

3人寄れば文殊の知恵!
 企画自体コンセプトと何をやりたいかは大体頭にありましたが、1人でやるよりも何人かでやろう。当初からそう決めてました。そこでお2人にお声がけさせていただきました。
1人はご自身でも交流会を主催されている、しらいわ会計事務所白岩さん
もう1人はグリーフカウンセリングivy浅原さん
浅原さんは、交流会に出てるのに「恥ずかしくて声かけられない!」と仰ってました。この言葉が引き金にもなったのですが、ならば主催側に回ってもらえば名刺交換も気軽にできるのでは!?お!こりゃ浅原さんのためにもなるわ!と思ったからです。
打ち合わせさせていただき、カタチになってきたので、まずは少人数で開催しようとプレ大会を開くことにしました。

俺の情熱プレゼンって何やったの?
 モヤっとした交流会、ダメダメな名刺交換会を経て、これなら確度高く交流することができる!
という内容はこんな感じです。
プレゼンターの方々にそれぞれのビジネスや事業、取り組みなどの「情熱」をプレゼンしてもらいます。
※お分かりだと思いますが、単なる事業紹介じゃダメなのです。
予選が1人3分、本選に勝ち進むと5分です。3分って結構短いですよね。だからこそまとめる必要があります。
本選では予選で言い足らなかったこと、全く別のこと。何でもOKです。
オーディエンスの方に投票してもらい、本選進出と優勝者を決める、ただそれだけです。
そしてその後交流、名刺交換という流れです。
目的は深く交流することなので、イベント自体に重きはおいてません。
パワーポイントを用意しなくても、うまく喋れなくても結構!「情熱」が伝えられるかがキーポイントです。
気軽に参加できる、敷居を低くしたい。という思いがありました。
企画もビジネスプレゼンという名前でしたが、”ビジネス”とつけると仕事している人に絞ってしまうため、仕事以外の情熱をプレゼンしてもらいたい!ということでビジネスは外しました。
こうして”俺の情熱プレゼン(仮)”というタイトルが決まったわけです。

では当時のプレゼンはどうだったのか!?凄かったですよ!予想以上でした!
明日につづきます。 

言葉のハードルを下げてみよう
 人脈っていうと、なんだかハードルの高い言葉に聞こえますが、「つながりがある」というとちょっとは肩の力が抜けるでしょうか。
つながりがある、損得に関係なくつながりがあると、それだけで承認欲求が保たれているのかもしれません。
勘違いしてはいけないのは、そこでなあなあで付き合っているわけではありません。逆にビジネスライクなつながりだけでなく、ビジネスに情熱のある人たちとつながっている、と言ったほうがわかりやすいでしょうか。なのでビジネスに冷めてしまっている人には理解が難しかったり、引いちゃうかもしれませんね。
つながっていることから1つ気付きました。それは、カネにならなくても仕事につながる。カネだけならそれだけの終いな関係。それよりも相互に仕事につながった方がみんなでwinになれます。そしてどうせつながるなら情熱を持ってビジネスしてる人。こんなところでしょうか。(スミマセン、ちょっと酔っているのでうまくまとまっておらず)

なので私は色々な人の情報をもらいます。業務内容より情熱をもらいます。その情熱をコネクトできる場所はないか、実は探してたりしてます。オマエの仕事にならないじゃなか!?いえいえ、返報性の法則に従えば、充分なり得たりします。もしお持ちの方は、ぜひ教えてください(^^)お役立ちの媒介になりたいんです!

筋書き無しで、しゃべります。
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私、度胸があるわけでも、根性座ってるわけでもないのですが、人前でまず緊張しません。それなりに大勢の前で話す機会、場数を踏んで来たからか、緊張しなくなっちゃったようです。
かえって叱られてる時の、返し言葉を選らんでる時の方が緊張します。
ドM耐性があるからかもしれません。"みんなに見られてるー!\(//∇//)\"コーフンしやしませんが、ここで失敗したら、ここでやらかしたら、なんてシミュレーションするとゾクゾクします。
それと、大体カンペ無しで話します。
ちょっとこれ、参考になればと書きたいと思いました。
私の場合、何を話すかの大枠、つまり塊をアタマの中にイメージします。そしてそれを見つめて、何を伝えたらいいかを口に出します。
それだけです。

例えばプレゼンするテーマは日曜日の夕食、だとします。
食卓を囲んでる家族ごと、ごそっと切り取って塊のイメージにします。
そこからゴロっとした塊を見つめ、五感のアンテナを張ります。食べたものでもいいですし、家族の笑顔や会話でも外の天気、ニオイなどをイメージしてもOK。
その時、プラスなことを見つけるようにするとプレゼンも途切れず、スルスルと進みます。ゴロッとした塊のネタ+それにプラスな気付き。こんなところからで充分です。

要はカンペを一言一句間違えないプレゼンなんて、聞き手はシェークスピアを観に来たわけでもないので、退屈極まりないです。お遊戯間違えないでできたね。な世界です。これじゃあ面白味もない(>人<;)
むしろアドリブのようなアクションが筋書きっぽい道筋に入ってると、退屈させずアレ!?何かいいかも!と聞き手の期待値を超えることができるはずです。聞き手は退屈したいのではなく、魅了してもらいたいものです。
ただ、やっぱりこういったプレゼンをするには、内容が頭に入ってるのも当然ですし、伝えるものが明確にあって伝わらないと本末転倒です。
せっかく聞いてくださっているのだから、楽しませよう!と思うと、緊張してるヒマもないはずです。なので私、緊張しないのです(^^ゞ
以上は私の持論に過ぎませんが、プレゼンのプロならマーキュリッチの野村さんをご紹介いたします。勉強会に何度か参加させていただきましたが、体系的にわかりやすく教えて下さり、非常に得るものが大きかったです。
人前に立つ機会が多く、イマイチ苦手な方、失敗を快感にする勢いで、レッツ・トライ!(・ω<)

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