社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

タグ:ありがとう

眠る前に”ありがとう”を(^^)
 人の悪口を言うと、自分自身が傷付く理由。というTIPSを読んで、子供に話しました。要約するとこんな感じです。
・脳は主語を理解できないんだよ。
・だから自分から話したことが、誰に対して言っているのかわかっていないんだよ。
・誰に対してかがわからない、ひょっとして自分のことを言ってるの!?となるんだ。
・そうなると誰かに言ったはずの悪口が、自分に言った言葉だと思ってしまって自分で傷付いてしまうそうだ。
・逆に悪口じゃなくて、感謝したり褒めたりすると、同じように自分に言ってると思うから、いい言葉が返ってくるよね。
・プロゴルファーのタイガーウッズは、ライバルがいいショットをしたら「クソ~」と思わず、「素晴らしい!」って褒めるんだって。
ここまでは理解してくれました。
でも、多感でわかっちゃいるけど、どうしたらいいの?な時期の子供には難しい課題です。それでもイラっとして悪口言っちゃいそうだ、と言われました。
そこでこう提案しました。
”ムカついた相手の子に、「ありがとう」って唱えてごらん”
例えば最近、イライラした同級生いる?と聞いたら、「私が話したことをオウム返しのように話す子がいる」と。
じゃあその子にありがとうって言ってみよう。
それで、どうして”ありがとう”なのか考えてみよう。
考えつかなかった娘に私から、「オウム返しするほどそれだけ私がおしゃべりだっていうことに気付かせてくれてありがとう」はどうかな?と。
「そうだね。確かに自分じゃ気付けなかった!」
それで、”ありがとう”と感謝すればスーっと胸の中のイライラもとけてなくなっていくよ。
と、教えました。ムカつく相手に感謝するなんて難しいことですが、それを考える、探す行為が相手を理解したり寄り添おうとするきっかけになると思います。それが大切なのだと教えました。
ということで、イヤなことを消え去る呪文だけでなく、フツーに感謝できることもありがとうしよう!ということで、寝る前に「おやすみ」すると思いますが、これに「ありがとう」も加えよう!ということで、「ありがとう☆おやすみの会」を開きました。※学校の帰りの会、の会みたいなものですね。
家族みんなでベッドに集まって、幼稚園の次女からお姉ちゃん、嫁さんに私とみんなで言い合いました。
「美味しいご飯を作ってくれてありがとう」
「クルマ洗うの手伝ってくれてありがとうね。助かっちゃったよ」
「お姉ちゃん一緒に遊んでくれてありがとう」
ひとり2つくらい探して話すのですが、次女もなかなか。一方最近多感な時期に入ってきたお姉ちゃんも、ちょっと考えあぐねて、
「産んでくれてありがとう」
なんて深い感謝出しちゃってとても幸せな時間でした。
実は私、寝る前にその日関わってくれたすべての人を思い返して”ありがとう”しているのです。
家族はもちろんのこと、飛び込み訪問して対応してくれた人、コンビニの店員さんなど出会った人を思い返します。
このありがとうの元ネタは、以前書いた「勇者は”ありがとう”をとなえた!」に由来します。
衝突や揉め事、争い事を先手を取って昇華してしまう。これが和合の秘訣です。
おやすみ前に、ちょっとやってみてください。きっと次の日を迎えるのが楽しくなりますよ(^^) 

何かをしてもらった時、どっちの言葉がパッと出ますか?
 「ありがとう」と「ごめんなさい」。この2つの言葉って同じシチュエーションで使える言葉です。
例えば机から落ちた消しゴムを隣の人に拾ってもらった→とっさに出てくるのは?「ありがとう」or「ごめんなさい」
電車で席を譲った→相手から聞こえてきたのは?「ありがとう」or「ごめんなさい」
「謝辞」という言葉がありますが、辞書で引くと(Goo辞書さんより引用)
1 感謝の意を表す言葉。「来賓への―」
2 非をわびる言葉。「被害者に―を述べる」
と、「ありがとう」と「ごめんなさい」の相反する意味が込められています。

昔、中華料理屋でバイトしていた時、出前の配達をしていました。
よく出前を頼んでくれるお客さんがいらっしゃって、姿からおそらくタクシーの運転手さんでした。
「こんにちはー!出前お待たせしましたー!」「○○円です、いつもありがとうございますー!」なんて若かれし頃の私は、元気だけは取り柄なりに応対するのですが、そのお客さんはいっつも
「すみません、すみません」と「すみません」の連呼。
(-_-;)う、そんなに言われたら食べて喜んでもらいたいのに何だか申し訳ない気持ちになってきてしまいます。
今思えば、その方の接客も同じような対応なのだろうと想像がつきます。
謙遜する、恐縮するくらいなら、感謝しちゃった方が相手も気持ち良いものです。
”謙遜も度が過ぎると嫌味になる”とはまさにこのことですね。
なので私、「ごめんなさい」という言葉を極力使いません。「ありがとう」の感謝で押し切っちゃいます。
ですが当然謝らなければならない時もあります。例えば注意された時。そんな時は「すみません(指摘していただいて)ありがとうございます。」と謝り→お礼とかぶせちゃいます(^^ゞありがとうの理由もちゃんとカッコ内のようにあるのですよ。
何かしてもらって(施しがあって)、そこに感謝があって建設的になれるのか、すみませんから何も生まれないのか。(ちょっとは何かあるかもしれませんが感謝ほどではないはずです)前向き思考なら、どちらを選ぶか自ずとわかりますよね(^^)
 

大嫌いな人に、”ありがとう”って言えますか?

 先日参加させていただいた朝活で、私のブログを読んでます。企業ナンパ面白かったです!と
感想をいただきました。しかも初めてお会いして、感想を頂戴し、ダブルで嬉しさいっぱいな朝でした!
ではその企業ナンパ絡みでもう一つ。

上司や親、友達に叱られたり怒られたり、嫌いな人やどうもイマイチ相性良くない人から嫌味を言われたりしたら、どんな気持ちですか?
当然、いい気分にはなりませんし、気持ちはヘコみ、時には心が折れますよね!?
今日はそんな場合に使える、私の編み出したライフハックです。

叱られたり怒られたり、嫌味を言われ、イラっとしたり気持ちがブルーなりそうになったら、
”ありがとう”を3回、ココロの中で唱えてください。
”ありがとう、ありがとう、○○さんありがとう”←こんな感じです。最後は名前を添え、対象の方を特定して
唱えるのがミソです。

そうすると、”ん?なんで叱られたのに、感謝してるんだ?"という疑問にぶつかります。
ぶつかったら立ち直るチャンスを掴んだも同然!(この時点でさらにイラっとしないように!)
ここで、「なぜ感謝したのか?」を深堀りしてみてください。
例えば、仕事で些細なミスをしてしまい、理不尽で過剰ともいえる叱られ方をされたとします。
そこでありがとうを3回唱えますね。(声に出さなくていいです。相手を拝まなくていいです。おかしい人と思われますので)
”ありがとう、ありがとう、○○さんありがとう。叱ってくれてありがとう。ここでミスに気付かずお客さんに提出していたら、信用失っているとことでした。ありがとう”
こんな感じで怒られた原因・本質を探り、その先にあったことを考えます。

企業ナンパになぞらえるとこうです。もし、訪問先のナンパを受けた企業の方が怪訝な態度だったら、
”ありがとう、ありがとう、アポなしで訪問したのに、電話しようとしていた手を止めてくれてまで対応してくれてありがとうございました。”
こう唱えながら訪問先を後にするとまた後日行きたくなっちゃいますし、”次の訪問もどうせまた断られるんだろうな”なんて気持ちになることなくナンパできます。(あ!企業だけでなく女子ナンパにも使える!)

感謝しているうちに、ネガティブな感情がスーっと消えてしまいます。※ホントですよ。やってみてください。
夫婦ゲンカにも応用できます。ありがとうを唱えて感謝したことを深堀りしたら、今度はこのまま
素直にその気持ちを相手に伝えればいいだけです。素直な正直な気持ちはきっと通じます。
(だからパートナーであるという裏打ちもありますし)

「感謝という呪文」←MPは消費しません!
マーケティング的に見れば、叱ったり怒ったりしているということは「関心があるから」そのものなのです。
マーケティングでも人間関係でも社会問題でも一番怖いのは、「関心がないこと」。
関心を持っていただいただけでもめっけ物なのです。先ずはそれに気付くと次のステップに移れます。
だから子供にもよく言ってます。いじめで一番悪質なのは無視すること。だから何に対しても先ずは関心を持て!

いかがでしょうか?最近あった、未だ引きずっていた嫌な事、”ありがとうの呪文3回唱えてスーっと消えたでしょうか?ドラクエ的にはバシルーラと同じ効果ですね。
デフォルトで備えていて、MPも消費せず、HPを回復する効果があります。経験値も積めるからLVも上がるかも!?
次のドラクエで採用してくれないかな!?(^^)
「勇者はありがとうをとなえた!」(ありがとう、ありがとう、ラスボスさんありがとう。ずっと待ってくれていてありがとう。世界を支配し、モンスターを管理してくれていてありがとう。おかげでここまで成長できました。)
「たがいの心が浄化されていく!」
「勇者とラスボスは和解した!」
なんて!win winでフィナーレを迎えるRPGがあっても面白いかもしれません!?

最後に結ばせていただくならば、
ありがとう、ありがとう、ありがとう。読者のみなさま、ありがとう。
今日のブログを文末まで関心を持って読んでいただき、ありがとうございました!m(_ _)m

眠る前に”ありがとう”を(^^)
 人の悪口を言うと、自分自身が傷付く理由。というTIPSを読んで、子供に話しました。要約するとこんな感じです。
・脳は主語を理解できないんだよ。
・だから自分から話したことが、誰に対して言っているのかわかっていないんだよ。
・誰に対してかがわからない、ひょっとして自分のことを言ってるの!?となるんだ。
・そうなると誰かに言ったはずの悪口が、自分に言った言葉だと思ってしまって自分で傷付いてしまうそうだ。
・逆に悪口じゃなくて、感謝したり褒めたりすると、同じように自分に言ってると思うから、いい言葉が返ってくるよね。
・プロゴルファーのタイガーウッズは、ライバルがいいショットをしたら「クソ~」と思わず、「素晴らしい!」って褒めるんだって。
ここまでは理解してくれました。
でも、多感でわかっちゃいるけど、どうしたらいいの?な時期の子供には難しい課題です。それでもイラっとして悪口言っちゃいそうだ、と言われました。
そこでこう提案しました。
”ムカついた相手の子に、「ありがとう」って唱えてごらん”
例えば最近、イライラした同級生いる?と聞いたら、「私が話したことをオウム返しのように話す子がいる」と。
じゃあその子にありがとうって言ってみよう。
それで、どうして”ありがとう”なのか考えてみよう。
考えつかなかった娘に私から、「オウム返しするほどそれだけ私がおしゃべりだっていうことに気付かせてくれてありがとう」はどうかな?と。
「そうだね。確かに自分じゃ気付けなかった!」
それで、”ありがとう”と感謝すればスーっと胸の中のイライラもとけてなくなっていくよ。
と、教えました。ムカつく相手に感謝するなんて難しいことですが、それを考える、探す行為が相手を理解したり寄り添おうとするきっかけになると思います。それが大切なのだと教えました。
ということで、イヤなことを消え去る呪文だけでなく、フツーに感謝できることもありがとうしよう!ということで、寝る前に「おやすみ」すると思いますが、これに「ありがとう」も加えよう!ということで、「ありがとう☆おやすみの会」を開きました。※学校の帰りの会、の会みたいなものですね。
家族みんなでベッドに集まって、幼稚園の次女からお姉ちゃん、嫁さんに私とみんなで言い合いました。
「美味しいご飯を作ってくれてありがとう」
「クルマ洗うの手伝ってくれてありがとうね。助かっちゃったよ」
「お姉ちゃん一緒に遊んでくれてありがとう」
ひとり2つくらい探して話すのですが、次女もなかなか。一方最近多感な時期に入ってきたお姉ちゃんも、ちょっと考えあぐねて、
「産んでくれてありがとう」
なんて深い感謝出しちゃってとても幸せな時間でした。
実は私、寝る前にその日関わってくれたすべての人を思い返して”ありがとう”しているのです。
家族はもちろんのこと、飛び込み訪問して対応してくれた人、コンビニの店員さんなど出会った人を思い返します。
このありがとうの元ネタは、以前書いた「勇者は”ありがとう”をとなえた!」に由来します。
衝突や揉め事、争い事を先手を取って昇華してしまう。これが和合の秘訣です。
おやすみ前に、ちょっとやってみてください。きっと次の日を迎えるのが楽しくなりますよ(^^) 

眠る前に”ありがとう”を(^^)
 人の悪口を言うと、自分自身が傷付く理由。というTIPSを読んで、子供に話しました。要約するとこんな感じです。
・脳は主語を理解できないんだよ。
・だから自分から話したことが、誰に対して言っているのかわかっていないんだよ。
・誰に対してかがわからない、ひょっとして自分のことを言ってるの!?となるんだ。
・そうなると誰かに言ったはずの悪口が、自分に言った言葉だと思ってしまって自分で傷付いてしまうそうだ。
・逆に悪口じゃなくて、感謝したり褒めたりすると、同じように自分に言ってると思うから、いい言葉が返ってくるよね。
・プロゴルファーのタイガーウッズは、ライバルがいいショットをしたら「クソ~」と思わず、「素晴らしい!」って褒めるんだって。
ここまでは理解してくれました。
でも、多感でわかっちゃいるけど、どうしたらいいの?な時期の子供には難しい課題です。それでもイラっとして悪口言っちゃいそうだ、と言われました。
そこでこう提案しました。
”ムカついた相手の子に、「ありがとう」って唱えてごらん”
例えば最近、イライラした同級生いる?と聞いたら、「私が話したことをオウム返しのように話す子がいる」と。
じゃあその子にありがとうって言ってみよう。
それで、どうして”ありがとう”なのか考えてみよう。
考えつかなかった娘に私から、「オウム返しするほどそれだけ私がおしゃべりだっていうことに気付かせてくれてありがとう」はどうかな?と。
「そうだね。確かに自分じゃ気付けなかった!」
それで、”ありがとう”と感謝すればスーっと胸の中のイライラもとけてなくなっていくよ。
と、教えました。ムカつく相手に感謝するなんて難しいことですが、それを考える、探す行為が相手を理解したり寄り添おうとするきっかけになると思います。それが大切なのだと教えました。
ということで、イヤなことを消え去る呪文だけでなく、フツーに感謝できることもありがとうしよう!ということで、寝る前に「おやすみ」すると思いますが、これに「ありがとう」も加えよう!ということで、「ありがとう☆おやすみの会」を開きました。※学校の帰りの会、の会みたいなものですね。
家族みんなでベッドに集まって、幼稚園の次女からお姉ちゃん、嫁さんに私とみんなで言い合いました。
「美味しいご飯を作ってくれてありがとう」
「クルマ洗うの手伝ってくれてありがとうね。助かっちゃったよ」
「お姉ちゃん一緒に遊んでくれてありがとう」
ひとり2つくらい探して話すのですが、次女もなかなか。一方最近多感な時期に入ってきたお姉ちゃんも、ちょっと考えあぐねて、
「産んでくれてありがとう」
なんて深い感謝出しちゃってとても幸せな時間でした。
実は私、寝る前にその日関わってくれたすべての人を思い返して”ありがとう”しているのです。
家族はもちろんのこと、飛び込み訪問して対応してくれた人、コンビニの店員さんなど出会った人を思い返します。
このありがとうの元ネタは、以前書いた「勇者は”ありがとう”をとなえた!」に由来します。
衝突や揉め事、争い事を先手を取って昇華してしまう。これが和合の秘訣です。
おやすみ前に、ちょっとやってみてください。きっと次の日を迎えるのが楽しくなりますよ(^^) 

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