社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

タグ:シェアハウス

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いって?
 ここ数年、メディアでも取り上げられる機会が増えた「シェアハウス」1度は耳にしたことがあると思います。テレビでもドラマでもテラスハウスが視聴率上がっている、なんて聞きました(私は観てないのでスミマセン)
私の情報イメージからだと、シェアハウスという言葉から2つのことのイメージが浮かび上がります。
1.若者がルームシェアして暮らす、新しいカタチの居住空間。
2.建築基準法を違反している違法シェアハウス→脱法ハウスっていうそうですね。
1も2もシェアしていることには変わりないので、まとめられるのが心苦しいところですが、2については脱法ハウスで総称してもらいたいのです。 
そのシェアハウスというジャンルに、「ソーシャルアパートメント」という住まいがあるのをご存知でしょうか?

体験宿泊、させていただきました!
 私も知らなかったのですが、シェアハウスとソーシャルアパートメントは似て非なるもので、明確な違いがあります。
それは、
シェアハウス→個人が寝泊まりする部屋も数人でシェアする。
ソーシャルアパートメント→必ず個室があり、各々のプライバシーは確保されている。

これが大きな違いだそうです。
この、ソーシャルアパートメントに泊まらせていただく機会がありました。
昨年9月、退職の日程が決まり、家族は先に地元へ帰りました。私は単身赴任状態となったのですが、社宅も退去したのでホテルを転々とする日々。うーんちょっとタイクツ。
以前facebookから、とあるカフェ会がご縁でお知り合いになった、上田純平さんがシェアハウスマスターな方で、違いやこれまで住まわれたシェアハウスのことを色々教えていただきました。
※上田さんのブログにも違いの投稿がありました。
そして今住まわれているソーシャルアパートメントは、”友人を1泊までなら泊めてもOK”というルールがあるとのこと。それから数ヶ月経ったある日、それを思い出し上田さんにお願いしてみました。
上田さんより快諾いただき、9月某日泊めさせていただきました。

ものすごくWelcomeで迎えて入れてくれる文化
 夜に到着し、上田さんがお好み焼きパーティを開いてくれる準備をされていました。
広いリビングには数名の居住者の方がおり、挨拶も済ませビールを開けました。
「そもそも、上田さんとはどういう仲で?」
私「facebookで知り合い、今日が会うの2回めです。」
えええ~!という驚きの歓声を上げていただいたのは言うまでもありません。
ソーシャルアパートメントで暮らすスタイルも、馴染みない人からみると驚きなのかもしれませんね。
でも、私はこういったスタイルが好きなので、会うのが2回めでもソーシャルアパートメントでもどちらにも馴染んでしまうのです。
広いリビング
みなさんウェルカムマインドがたまらなく高く、初めての私でもすんなり馴染んでいることができました。(私の性格、というのもあるかもしれません)
住まわれている方は、みなさん働かれている方大多数。当時は学生が入りそう、外国人の方も入りそう、なんていう状況でした。それでも6月に入居募集して60部屋がほぼ満室なところを見ると、その注目度も納得できます。
仕事から帰ってきて、リビングでみんなと食事を取る方もいれば、自室で食べられる方もいらっしゃるそうです。
キッチンもダブル!
中には自室を図書室として解放されている方もいらっしゃいました。”鍵空いているので読みたい本持っていってね”のスタイルです。
シェアしつつもそれぞれの自由で生活されていて、ルールさえ守れば縛ることもないのが何ともステキでした。
さらにステキだな〜と思ったのが、若いご夫婦がいらっしゃいました。あえてソーシャルアパートメントを選択されたそうです。
もしそこで子供が生まれて育っていくと、独身の方は子育てを結婚する前に経験することができる。
子供には色々な大人がそばにいる。でもこれってよく思い出せば昔の長屋横丁やご近所文化で当たり前のように存在していたはずです。温故知新、新しいコミュニティを形成することができると思いました。

同じ家賃で単一のアパートで住むのか、プライバシーが保たれつつもコミュニティがあるソーシャルアパートメントに住むのか。私が若い頃にあったら、絶対入居していたはずです。正直、羨ましかったですもの!
地方にあってもいいなと思ったのですが、大家さん、不動産屋さん、いかがでしょうか!?

参考リンク
 ソーシャルアパートメント
 シェア通
 NHKドキュメント72時間「260人の巨大シェアハウス」
 誠 Biz.IDソーシャルアパートメントに住んでみた


 

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いって?
 ここ数年、メディアでも取り上げられる機会が増えた「シェアハウス」1度は耳にしたことがあると思います。テレビでもドラマでもテラスハウスが視聴率上がっている、なんて聞きました(私は観てないのでスミマセン)
私の情報イメージからだと、シェアハウスという言葉から2つのことのイメージが浮かび上がります。
1.若者がルームシェアして暮らす、新しいカタチの居住空間。
2.建築基準法を違反している違法シェアハウス→脱法ハウスっていうそうですね。
1も2もシェアしていることには変わりないので、まとめられるのが心苦しいところですが、2については脱法ハウスで総称してもらいたいのです。 
そのシェアハウスというジャンルに、「ソーシャルアパートメント」という住まいがあるのをご存知でしょうか?

体験宿泊、させていただきました!
 私も知らなかったのですが、シェアハウスとソーシャルアパートメントは似て非なるもので、明確な違いがあります。
それは、
シェアハウス→個人が寝泊まりする部屋も数人でシェアする。
ソーシャルアパートメント→必ず個室があり、各々のプライバシーは確保されている。

これが大きな違いだそうです。
この、ソーシャルアパートメントに泊まらせていただく機会がありました。
昨年9月、退職の日程が決まり、家族は先に地元へ帰りました。私は単身赴任状態となったのですが、社宅も退去したのでホテルを転々とする日々。うーんちょっとタイクツ。
以前facebookから、とあるカフェ会がご縁でお知り合いになった、上田純平さんがシェアハウスマスターな方で、違いやこれまで住まわれたシェアハウスのことを色々教えていただきました。
※上田さんのブログにも違いの投稿がありました。
そして今住まわれているソーシャルアパートメントは、”友人を1泊までなら泊めてもOK”というルールがあるとのこと。それから数ヶ月経ったある日、それを思い出し上田さんにお願いしてみました。
上田さんより快諾いただき、9月某日泊めさせていただきました。

ものすごくWelcomeで迎えて入れてくれる文化
 夜に到着し、上田さんがお好み焼きパーティを開いてくれる準備をされていました。
広いリビングには数名の居住者の方がおり、挨拶も済ませビールを開けました。
「そもそも、上田さんとはどういう仲で?」
私「facebookで知り合い、今日が会うの2回めです。」
えええ~!という驚きの歓声を上げていただいたのは言うまでもありません。
ソーシャルアパートメントで暮らすスタイルも、馴染みない人からみると驚きなのかもしれませんね。
でも、私はこういったスタイルが好きなので、会うのが2回めでもソーシャルアパートメントでもどちらにも馴染んでしまうのです。
広いリビング
みなさんウェルカムマインドがたまらなく高く、初めての私でもすんなり馴染んでいることができました。(私の性格、というのもあるかもしれません)
住まわれている方は、みなさん働かれている方大多数。当時は学生が入りそう、外国人の方も入りそう、なんていう状況でした。それでも6月に入居募集して60部屋がほぼ満室なところを見ると、その注目度も納得できます。
仕事から帰ってきて、リビングでみんなと食事を取る方もいれば、自室で食べられる方もいらっしゃるそうです。
キッチンもダブル!
中には自室を図書室として解放されている方もいらっしゃいました。”鍵空いているので読みたい本持っていってね”のスタイルです。
シェアしつつもそれぞれの自由で生活されていて、ルールさえ守れば縛ることもないのが何ともステキでした。
さらにステキだな〜と思ったのが、若いご夫婦がいらっしゃいました。あえてソーシャルアパートメントを選択されたそうです。
もしそこで子供が生まれて育っていくと、独身の方は子育てを結婚する前に経験することができる。
子供には色々な大人がそばにいる。でもこれってよく思い出せば昔の長屋横丁やご近所文化で当たり前のように存在していたはずです。温故知新、新しいコミュニティを形成することができると思いました。

同じ家賃で単一のアパートで住むのか、プライバシーが保たれつつもコミュニティがあるソーシャルアパートメントに住むのか。私が若い頃にあったら、絶対入居していたはずです。正直、羨ましかったですもの!
地方にあってもいいなと思ったのですが、大家さん、不動産屋さん、いかがでしょうか!?

参考リンク
 ソーシャルアパートメント
 シェア通
 NHKドキュメント72時間「260人の巨大シェアハウス」
 誠 Biz.IDソーシャルアパートメントに住んでみた


 

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いって?
 ここ数年、メディアでも取り上げられる機会が増えた「シェアハウス」1度は耳にしたことがあると思います。テレビでもドラマでもテラスハウスが視聴率上がっている、なんて聞きました(私は観てないのでスミマセン)
私の情報イメージからだと、シェアハウスという言葉から2つのことのイメージが浮かび上がります。
1.若者がルームシェアして暮らす、新しいカタチの居住空間。
2.建築基準法を違反している違法シェアハウス→脱法ハウスっていうそうですね。
1も2もシェアしていることには変わりないので、まとめられるのが心苦しいところですが、2については脱法ハウスで総称してもらいたいのです。 
そのシェアハウスというジャンルに、「ソーシャルアパートメント」という住まいがあるのをご存知でしょうか?

体験宿泊、させていただきました!
 私も知らなかったのですが、シェアハウスとソーシャルアパートメントは似て非なるもので、明確な違いがあります。
それは、
シェアハウス→個人が寝泊まりする部屋も数人でシェアする。
ソーシャルアパートメント→必ず個室があり、各々のプライバシーは確保されている。

これが大きな違いだそうです。
この、ソーシャルアパートメントに泊まらせていただく機会がありました。
昨年9月、退職の日程が決まり、家族は先に地元へ帰りました。私は単身赴任状態となったのですが、社宅も退去したのでホテルを転々とする日々。うーんちょっとタイクツ。
以前facebookから、とあるカフェ会がご縁でお知り合いになった、上田純平さんがシェアハウスマスターな方で、違いやこれまで住まわれたシェアハウスのことを色々教えていただきました。
※上田さんのブログにも違いの投稿がありました。
そして今住まわれているソーシャルアパートメントは、”友人を1泊までなら泊めてもOK”というルールがあるとのこと。それから数ヶ月経ったある日、それを思い出し上田さんにお願いしてみました。
上田さんより快諾いただき、9月某日泊めさせていただきました。

ものすごくWelcomeで迎えて入れてくれる文化
 夜に到着し、上田さんがお好み焼きパーティを開いてくれる準備をされていました。
広いリビングには数名の居住者の方がおり、挨拶も済ませビールを開けました。
「そもそも、上田さんとはどういう仲で?」
私「facebookで知り合い、今日が会うの2回めです。」
えええ~!という驚きの歓声を上げていただいたのは言うまでもありません。
ソーシャルアパートメントで暮らすスタイルも、馴染みない人からみると驚きなのかもしれませんね。
でも、私はこういったスタイルが好きなので、会うのが2回めでもソーシャルアパートメントでもどちらにも馴染んでしまうのです。
広いリビング
みなさんウェルカムマインドがたまらなく高く、初めての私でもすんなり馴染んでいることができました。(私の性格、というのもあるかもしれません)
住まわれている方は、みなさん働かれている方大多数。当時は学生が入りそう、外国人の方も入りそう、なんていう状況でした。それでも6月に入居募集して60部屋がほぼ満室なところを見ると、その注目度も納得できます。
仕事から帰ってきて、リビングでみんなと食事を取る方もいれば、自室で食べられる方もいらっしゃるそうです。
キッチンもダブル!
中には自室を図書室として解放されている方もいらっしゃいました。”鍵空いているので読みたい本持っていってね”のスタイルです。
シェアしつつもそれぞれの自由で生活されていて、ルールさえ守れば縛ることもないのが何ともステキでした。
さらにステキだな〜と思ったのが、若いご夫婦がいらっしゃいました。あえてソーシャルアパートメントを選択されたそうです。
もしそこで子供が生まれて育っていくと、独身の方は子育てを結婚する前に経験することができる。
子供には色々な大人がそばにいる。でもこれってよく思い出せば昔の長屋横丁やご近所文化で当たり前のように存在していたはずです。温故知新、新しいコミュニティを形成することができると思いました。

同じ家賃で単一のアパートで住むのか、プライバシーが保たれつつもコミュニティがあるソーシャルアパートメントに住むのか。私が若い頃にあったら、絶対入居していたはずです。正直、羨ましかったですもの!
地方にあってもいいなと思ったのですが、大家さん、不動産屋さん、いかがでしょうか!?

参考リンク
 ソーシャルアパートメント
 シェア通
 NHKドキュメント72時間「260人の巨大シェアハウス」
 誠 Biz.IDソーシャルアパートメントに住んでみた


 

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いって?
 ここ数年、メディアでも取り上げられる機会が増えた「シェアハウス」1度は耳にしたことがあると思います。テレビでもドラマでもテラスハウスが視聴率上がっている、なんて聞きました(私は観てないのでスミマセン)
私の情報イメージからだと、シェアハウスという言葉から2つのことのイメージが浮かび上がります。
1.若者がルームシェアして暮らす、新しいカタチの居住空間。
2.建築基準法を違反している違法シェアハウス→脱法ハウスっていうそうですね。
1も2もシェアしていることには変わりないので、まとめられるのが心苦しいところですが、2については脱法ハウスで総称してもらいたいのです。 
そのシェアハウスというジャンルに、「ソーシャルアパートメント」という住まいがあるのをご存知でしょうか?

体験宿泊、させていただきました!
 私も知らなかったのですが、シェアハウスとソーシャルアパートメントは似て非なるもので、明確な違いがあります。
それは、
シェアハウス→個人が寝泊まりする部屋も数人でシェアする。
ソーシャルアパートメント→必ず個室があり、各々のプライバシーは確保されている。

これが大きな違いだそうです。
この、ソーシャルアパートメントに泊まらせていただく機会がありました。
昨年9月、退職の日程が決まり、家族は先に地元へ帰りました。私は単身赴任状態となったのですが、社宅も退去したのでホテルを転々とする日々。うーんちょっとタイクツ。
以前facebookから、とあるカフェ会がご縁でお知り合いになった、上田純平さんがシェアハウスマスターな方で、違いやこれまで住まわれたシェアハウスのことを色々教えていただきました。
※上田さんのブログにも違いの投稿がありました。
そして今住まわれているソーシャルアパートメントは、”友人を1泊までなら泊めてもOK”というルールがあるとのこと。それから数ヶ月経ったある日、それを思い出し上田さんにお願いしてみました。
上田さんより快諾いただき、9月某日泊めさせていただきました。

ものすごくWelcomeで迎えて入れてくれる文化
 夜に到着し、上田さんがお好み焼きパーティを開いてくれる準備をされていました。
広いリビングには数名の居住者の方がおり、挨拶も済ませビールを開けました。
「そもそも、上田さんとはどういう仲で?」
私「facebookで知り合い、今日が会うの2回めです。」
えええ~!という驚きの歓声を上げていただいたのは言うまでもありません。
ソーシャルアパートメントで暮らすスタイルも、馴染みない人からみると驚きなのかもしれませんね。
でも、私はこういったスタイルが好きなので、会うのが2回めでもソーシャルアパートメントでもどちらにも馴染んでしまうのです。
広いリビング
みなさんウェルカムマインドがたまらなく高く、初めての私でもすんなり馴染んでいることができました。(私の性格、というのもあるかもしれません)
住まわれている方は、みなさん働かれている方大多数。当時は学生が入りそう、外国人の方も入りそう、なんていう状況でした。それでも6月に入居募集して60部屋がほぼ満室なところを見ると、その注目度も納得できます。
仕事から帰ってきて、リビングでみんなと食事を取る方もいれば、自室で食べられる方もいらっしゃるそうです。
キッチンもダブル!
中には自室を図書室として解放されている方もいらっしゃいました。”鍵空いているので読みたい本持っていってね”のスタイルです。
シェアしつつもそれぞれの自由で生活されていて、ルールさえ守れば縛ることもないのが何ともステキでした。
さらにステキだな〜と思ったのが、若いご夫婦がいらっしゃいました。あえてソーシャルアパートメントを選択されたそうです。
もしそこで子供が生まれて育っていくと、独身の方は子育てを結婚する前に経験することができる。
子供には色々な大人がそばにいる。でもこれってよく思い出せば昔の長屋横丁やご近所文化で当たり前のように存在していたはずです。温故知新、新しいコミュニティを形成することができると思いました。

同じ家賃で単一のアパートで住むのか、プライバシーが保たれつつもコミュニティがあるソーシャルアパートメントに住むのか。私が若い頃にあったら、絶対入居していたはずです。正直、羨ましかったですもの!
地方にあってもいいなと思ったのですが、大家さん、不動産屋さん、いかがでしょうか!?

参考リンク
 ソーシャルアパートメント
 シェア通
 NHKドキュメント72時間「260人の巨大シェアハウス」
 誠 Biz.IDソーシャルアパートメントに住んでみた


 

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いって?
 ここ数年、メディアでも取り上げられる機会が増えた「シェアハウス」1度は耳にしたことがあると思います。テレビでもドラマでもテラスハウスが視聴率上がっている、なんて聞きました(私は観てないのでスミマセン)
私の情報イメージからだと、シェアハウスという言葉から2つのことのイメージが浮かび上がります。
1.若者がルームシェアして暮らす、新しいカタチの居住空間。
2.建築基準法を違反している違法シェアハウス→脱法ハウスっていうそうですね。
1も2もシェアしていることには変わりないので、まとめられるのが心苦しいところですが、2については脱法ハウスで総称してもらいたいのです。 
そのシェアハウスというジャンルに、「ソーシャルアパートメント」という住まいがあるのをご存知でしょうか?

体験宿泊、させていただきました!
 私も知らなかったのですが、シェアハウスとソーシャルアパートメントは似て非なるもので、明確な違いがあります。
それは、
シェアハウス→個人が寝泊まりする部屋も数人でシェアする。
ソーシャルアパートメント→必ず個室があり、各々のプライバシーは確保されている。

これが大きな違いだそうです。
この、ソーシャルアパートメントに泊まらせていただく機会がありました。
昨年9月、退職の日程が決まり、家族は先に地元へ帰りました。私は単身赴任状態となったのですが、社宅も退去したのでホテルを転々とする日々。うーんちょっとタイクツ。
以前facebookから、とあるカフェ会がご縁でお知り合いになった、上田純平さんがシェアハウスマスターな方で、違いやこれまで住まわれたシェアハウスのことを色々教えていただきました。
※上田さんのブログにも違いの投稿がありました。
そして今住まわれているソーシャルアパートメントは、”友人を1泊までなら泊めてもOK”というルールがあるとのこと。それから数ヶ月経ったある日、それを思い出し上田さんにお願いしてみました。
上田さんより快諾いただき、9月某日泊めさせていただきました。

ものすごくWelcomeで迎えて入れてくれる文化
 夜に到着し、上田さんがお好み焼きパーティを開いてくれる準備をされていました。
広いリビングには数名の居住者の方がおり、挨拶も済ませビールを開けました。
「そもそも、上田さんとはどういう仲で?」
私「facebookで知り合い、今日が会うの2回めです。」
えええ~!という驚きの歓声を上げていただいたのは言うまでもありません。
ソーシャルアパートメントで暮らすスタイルも、馴染みない人からみると驚きなのかもしれませんね。
でも、私はこういったスタイルが好きなので、会うのが2回めでもソーシャルアパートメントでもどちらにも馴染んでしまうのです。
広いリビング
みなさんウェルカムマインドがたまらなく高く、初めての私でもすんなり馴染んでいることができました。(私の性格、というのもあるかもしれません)
住まわれている方は、みなさん働かれている方大多数。当時は学生が入りそう、外国人の方も入りそう、なんていう状況でした。それでも6月に入居募集して60部屋がほぼ満室なところを見ると、その注目度も納得できます。
仕事から帰ってきて、リビングでみんなと食事を取る方もいれば、自室で食べられる方もいらっしゃるそうです。
キッチンもダブル!
中には自室を図書室として解放されている方もいらっしゃいました。”鍵空いているので読みたい本持っていってね”のスタイルです。
シェアしつつもそれぞれの自由で生活されていて、ルールさえ守れば縛ることもないのが何ともステキでした。
さらにステキだな〜と思ったのが、若いご夫婦がいらっしゃいました。あえてソーシャルアパートメントを選択されたそうです。
もしそこで子供が生まれて育っていくと、独身の方は子育てを結婚する前に経験することができる。
子供には色々な大人がそばにいる。でもこれってよく思い出せば昔の長屋横丁やご近所文化で当たり前のように存在していたはずです。温故知新、新しいコミュニティを形成することができると思いました。

同じ家賃で単一のアパートで住むのか、プライバシーが保たれつつもコミュニティがあるソーシャルアパートメントに住むのか。私が若い頃にあったら、絶対入居していたはずです。正直、羨ましかったですもの!
地方にあってもいいなと思ったのですが、大家さん、不動産屋さん、いかがでしょうか!?

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 ソーシャルアパートメント
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 NHKドキュメント72時間「260人の巨大シェアハウス」
 誠 Biz.IDソーシャルアパートメントに住んでみた


 

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