社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

タグ:デトロイト

興味深い考察をされているので
 昨日のつづきです。国交省のグランドデザインと2050年人口について考察されている方がいらっしゃいました。
先にざっと読んでいただいた方がいいかもしれないので、まずはリンクを。
例の人口調査結果がどのくらいヤバいかデトロイトと比較してみた
興味深かったのが、モータリゼーション産業が衰退してしまったデトロイトと日本の人口推移を重ねていることです。
デトロイトと日本の人口推移を重ねたグラフ(引用元は上記サイトと同じ)
デトロイトの人口ピークは1950年。日本の人口ピークは2010年と60年のブランクはありますが、ほぼ同じような形で人口が減っていくことがわかります。
それを踏まえた上ですでに人口が衰退してしまったデトロイトの現在を見ていただくとこんな感じです。
惨めな都市1位のデトロイトがかなり世紀末状態だった…(参照元NAVERまとめ) 
わかりやすいですね。日本が60年ズレて同じ状態になるかということでは当然ありません。デトロイトはあくまでも1つの街です。しかし、このままではいずれか放棄しなれけばならない自治体が出てくると予測できます。
政府で提唱するコンパクトシティは人口動態によって”小さくまとまる街づくり”になると思いますが、一方で放棄せざるを得ない地区も出てくるのは当然です。離れた数世帯のインフラを維持するために年間数億円かかると最近耳にしました。
これが、人口が減ってしまった地区の末路です。デトロイトのような光景がこの先どこかで出てくる。
これを仕方ないで子供や孫に継承できますか?政治家の無責任発言や先送りなど避難する人が、同じように無責任に先送りしているにすぎないのです。
ではどうしたらいいのか。やっぱり子供がたくさん生まれて幸せに暮らせる環境を大人が用意すればいいのです。
それだけです。
最初のリンク先の方は、私も同じ考えであって、非常に共感しました。特に出生率回復の試算なんて今からでもできることなのです。
前職でマーケティングに従事させてもらって、色々マーケット(=市場)やマーケティングのことについて勉強しました。今はマーケットのパイに合わせた販売戦略など打ち立てられますが、マーケットと供給側のバランスが崩れる日がこのままではいずれ訪れます。
そうなると堰を切ったように競争の名のもと、体力のない企業が消え、どんどん縮小化の一途を辿ります。するとデトロイトのような景色がぽつりぽつりと出てくるのです。
それよりも、マーケットを増やすことを考える企業はいないのか。CSR(企業の社会的責任)においてマーケット=人口(この場合は生まれてくる子供)を増やし育てる施策に出る企業はいないのか。
もっと調べてみますが、今のところ本気出しな施策が見えてません。例えばCSRの結果、地方に分散移転するなど大胆な施策があってもいいと思うのです。でないとマーケットなんて増えないし育たたないと思うのです。 
※ちなみにこの件については3年くらい前からずっと悩んでいます。 

興味深い考察をされているので
 昨日のつづきです。国交省のグランドデザインと2050年人口について考察されている方がいらっしゃいました。
先にざっと読んでいただいた方がいいかもしれないので、まずはリンクを。
例の人口調査結果がどのくらいヤバいかデトロイトと比較してみた
興味深かったのが、モータリゼーション産業が衰退してしまったデトロイトと日本の人口推移を重ねていることです。
デトロイトと日本の人口推移を重ねたグラフ(引用元は上記サイトと同じ)
デトロイトの人口ピークは1950年。日本の人口ピークは2010年と60年のブランクはありますが、ほぼ同じような形で人口が減っていくことがわかります。
それを踏まえた上ですでに人口が衰退してしまったデトロイトの現在を見ていただくとこんな感じです。
惨めな都市1位のデトロイトがかなり世紀末状態だった…(参照元NAVERまとめ) 
わかりやすいですね。日本が60年ズレて同じ状態になるかということでは当然ありません。デトロイトはあくまでも1つの街です。しかし、このままではいずれか放棄しなれけばならない自治体が出てくると予測できます。
政府で提唱するコンパクトシティは人口動態によって”小さくまとまる街づくり”になると思いますが、一方で放棄せざるを得ない地区も出てくるのは当然です。離れた数世帯のインフラを維持するために年間数億円かかると最近耳にしました。
これが、人口が減ってしまった地区の末路です。デトロイトのような光景がこの先どこかで出てくる。
これを仕方ないで子供や孫に継承できますか?政治家の無責任発言や先送りなど避難する人が、同じように無責任に先送りしているにすぎないのです。
ではどうしたらいいのか。やっぱり子供がたくさん生まれて幸せに暮らせる環境を大人が用意すればいいのです。
それだけです。
最初のリンク先の方は、私も同じ考えであって、非常に共感しました。特に出生率回復の試算なんて今からでもできることなのです。
前職でマーケティングに従事させてもらって、色々マーケット(=市場)やマーケティングのことについて勉強しました。今はマーケットのパイに合わせた販売戦略など打ち立てられますが、マーケットと供給側のバランスが崩れる日がこのままではいずれ訪れます。
そうなると堰を切ったように競争の名のもと、体力のない企業が消え、どんどん縮小化の一途を辿ります。するとデトロイトのような景色がぽつりぽつりと出てくるのです。
それよりも、マーケットを増やすことを考える企業はいないのか。CSR(企業の社会的責任)においてマーケット=人口(この場合は生まれてくる子供)を増やし育てる施策に出る企業はいないのか。
もっと調べてみますが、今のところ本気出しな施策が見えてません。例えばCSRの結果、地方に分散移転するなど大胆な施策があってもいいと思うのです。でないとマーケットなんて増えないし育たたないと思うのです。 
※ちなみにこの件については3年くらい前からずっと悩んでいます。 

興味深い考察をされているので
 昨日のつづきです。国交省のグランドデザインと2050年人口について考察されている方がいらっしゃいました。
先にざっと読んでいただいた方がいいかもしれないので、まずはリンクを。
例の人口調査結果がどのくらいヤバいかデトロイトと比較してみた
興味深かったのが、モータリゼーション産業が衰退してしまったデトロイトと日本の人口推移を重ねていることです。
デトロイトと日本の人口推移を重ねたグラフ(引用元は上記サイトと同じ)
デトロイトの人口ピークは1950年。日本の人口ピークは2010年と60年のブランクはありますが、ほぼ同じような形で人口が減っていくことがわかります。
それを踏まえた上ですでに人口が衰退してしまったデトロイトの現在を見ていただくとこんな感じです。
惨めな都市1位のデトロイトがかなり世紀末状態だった…(参照元NAVERまとめ) 
わかりやすいですね。日本が60年ズレて同じ状態になるかということでは当然ありません。デトロイトはあくまでも1つの街です。しかし、このままではいずれか放棄しなれけばならない自治体が出てくると予測できます。
政府で提唱するコンパクトシティは人口動態によって”小さくまとまる街づくり”になると思いますが、一方で放棄せざるを得ない地区も出てくるのは当然です。離れた数世帯のインフラを維持するために年間数億円かかると最近耳にしました。
これが、人口が減ってしまった地区の末路です。デトロイトのような光景がこの先どこかで出てくる。
これを仕方ないで子供や孫に継承できますか?政治家の無責任発言や先送りなど避難する人が、同じように無責任に先送りしているにすぎないのです。
ではどうしたらいいのか。やっぱり子供がたくさん生まれて幸せに暮らせる環境を大人が用意すればいいのです。
それだけです。
最初のリンク先の方は、私も同じ考えであって、非常に共感しました。特に出生率回復の試算なんて今からでもできることなのです。
前職でマーケティングに従事させてもらって、色々マーケット(=市場)やマーケティングのことについて勉強しました。今はマーケットのパイに合わせた販売戦略など打ち立てられますが、マーケットと供給側のバランスが崩れる日がこのままではいずれ訪れます。
そうなると堰を切ったように競争の名のもと、体力のない企業が消え、どんどん縮小化の一途を辿ります。するとデトロイトのような景色がぽつりぽつりと出てくるのです。
それよりも、マーケットを増やすことを考える企業はいないのか。CSR(企業の社会的責任)においてマーケット=人口(この場合は生まれてくる子供)を増やし育てる施策に出る企業はいないのか。
もっと調べてみますが、今のところ本気出しな施策が見えてません。例えばCSRの結果、地方に分散移転するなど大胆な施策があってもいいと思うのです。でないとマーケットなんて増えないし育たたないと思うのです。 
※ちなみにこの件については3年くらい前からずっと悩んでいます。 

興味深い考察をされているので
 昨日のつづきです。国交省のグランドデザインと2050年人口について考察されている方がいらっしゃいました。
先にざっと読んでいただいた方がいいかもしれないので、まずはリンクを。
例の人口調査結果がどのくらいヤバいかデトロイトと比較してみた
興味深かったのが、モータリゼーション産業が衰退してしまったデトロイトと日本の人口推移を重ねていることです。
デトロイトと日本の人口推移を重ねたグラフ(引用元は上記サイトと同じ)
デトロイトの人口ピークは1950年。日本の人口ピークは2010年と60年のブランクはありますが、ほぼ同じような形で人口が減っていくことがわかります。
それを踏まえた上ですでに人口が衰退してしまったデトロイトの現在を見ていただくとこんな感じです。
惨めな都市1位のデトロイトがかなり世紀末状態だった…(参照元NAVERまとめ) 
わかりやすいですね。日本が60年ズレて同じ状態になるかということでは当然ありません。デトロイトはあくまでも1つの街です。しかし、このままではいずれか放棄しなれけばならない自治体が出てくると予測できます。
政府で提唱するコンパクトシティは人口動態によって”小さくまとまる街づくり”になると思いますが、一方で放棄せざるを得ない地区も出てくるのは当然です。離れた数世帯のインフラを維持するために年間数億円かかると最近耳にしました。
これが、人口が減ってしまった地区の末路です。デトロイトのような光景がこの先どこかで出てくる。
これを仕方ないで子供や孫に継承できますか?政治家の無責任発言や先送りなど避難する人が、同じように無責任に先送りしているにすぎないのです。
ではどうしたらいいのか。やっぱり子供がたくさん生まれて幸せに暮らせる環境を大人が用意すればいいのです。
それだけです。
最初のリンク先の方は、私も同じ考えであって、非常に共感しました。特に出生率回復の試算なんて今からでもできることなのです。
前職でマーケティングに従事させてもらって、色々マーケット(=市場)やマーケティングのことについて勉強しました。今はマーケットのパイに合わせた販売戦略など打ち立てられますが、マーケットと供給側のバランスが崩れる日がこのままではいずれ訪れます。
そうなると堰を切ったように競争の名のもと、体力のない企業が消え、どんどん縮小化の一途を辿ります。するとデトロイトのような景色がぽつりぽつりと出てくるのです。
それよりも、マーケットを増やすことを考える企業はいないのか。CSR(企業の社会的責任)においてマーケット=人口(この場合は生まれてくる子供)を増やし育てる施策に出る企業はいないのか。
もっと調べてみますが、今のところ本気出しな施策が見えてません。例えばCSRの結果、地方に分散移転するなど大胆な施策があってもいいと思うのです。でないとマーケットなんて増えないし育たたないと思うのです。 
※ちなみにこの件については3年くらい前からずっと悩んでいます。 

興味深い考察をされているので
 昨日のつづきです。国交省のグランドデザインと2050年人口について考察されている方がいらっしゃいました。
先にざっと読んでいただいた方がいいかもしれないので、まずはリンクを。
例の人口調査結果がどのくらいヤバいかデトロイトと比較してみた
興味深かったのが、モータリゼーション産業が衰退してしまったデトロイトと日本の人口推移を重ねていることです。
デトロイトと日本の人口推移を重ねたグラフ(引用元は上記サイトと同じ)
デトロイトの人口ピークは1950年。日本の人口ピークは2010年と60年のブランクはありますが、ほぼ同じような形で人口が減っていくことがわかります。
それを踏まえた上ですでに人口が衰退してしまったデトロイトの現在を見ていただくとこんな感じです。
惨めな都市1位のデトロイトがかなり世紀末状態だった…(参照元NAVERまとめ) 
わかりやすいですね。日本が60年ズレて同じ状態になるかということでは当然ありません。デトロイトはあくまでも1つの街です。しかし、このままではいずれか放棄しなれけばならない自治体が出てくると予測できます。
政府で提唱するコンパクトシティは人口動態によって”小さくまとまる街づくり”になると思いますが、一方で放棄せざるを得ない地区も出てくるのは当然です。離れた数世帯のインフラを維持するために年間数億円かかると最近耳にしました。
これが、人口が減ってしまった地区の末路です。デトロイトのような光景がこの先どこかで出てくる。
これを仕方ないで子供や孫に継承できますか?政治家の無責任発言や先送りなど避難する人が、同じように無責任に先送りしているにすぎないのです。
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それだけです。
最初のリンク先の方は、私も同じ考えであって、非常に共感しました。特に出生率回復の試算なんて今からでもできることなのです。
前職でマーケティングに従事させてもらって、色々マーケット(=市場)やマーケティングのことについて勉強しました。今はマーケットのパイに合わせた販売戦略など打ち立てられますが、マーケットと供給側のバランスが崩れる日がこのままではいずれ訪れます。
そうなると堰を切ったように競争の名のもと、体力のない企業が消え、どんどん縮小化の一途を辿ります。するとデトロイトのような景色がぽつりぽつりと出てくるのです。
それよりも、マーケットを増やすことを考える企業はいないのか。CSR(企業の社会的責任)においてマーケット=人口(この場合は生まれてくる子供)を増やし育てる施策に出る企業はいないのか。
もっと調べてみますが、今のところ本気出しな施策が見えてません。例えばCSRの結果、地方に分散移転するなど大胆な施策があってもいいと思うのです。でないとマーケットなんて増えないし育たたないと思うのです。 
※ちなみにこの件については3年くらい前からずっと悩んでいます。 

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