沼津からの最終電車で書きました。
 今週は新年会→呑み会→賀詞交歓会と懇談会日和でした。まるでと波動拳→昇竜拳→昇竜拳みたいな3連コンボで肝臓がピヨってしまいそう(>人<;)呑まないと弱くなるものなんですね。

私、昨年より三島のYEGに所属させていただきました。
YEGって何?とゆー方が往往にしていらっしゃるはずなので、先に説明させていただきます。
YEGは、Young Entrepreneurs Group略称で日本語で言うと「商工会議所青年部」になります。
各地域、ざっくり言えば市町村には商工会議所とゆーものが存在します。商工会議所は街の企業が所属してます。※任意団体です。
その商工会議所に所属する中で、街おこしなどの事業を企画してるのが、商工会議所青年部とゆー組織です。
きっと私が子供の頃、毎年楽しみだった”フェスタ沼津”も沼津YEGによる事業だったはずです。(フェスタ静岡もありましたね。なついっ!)
青年部と謳ってるので、青年まで!とゆー年齢制限があります。気持ちが若くても50歳まで、なのです。中年も初老オーバーじゃねえか!なんて思った人、先輩方は大学のサークルの勢いで呑みますので侮る無かれ!元気よすぎ!(^_^;)

端的に書くと、私が地元に帰ったのも地域活性化を実現、やりたかったからです。(マジで)
こんな発想してる人間自体、あまりいなくてすっかり変わり者、変人、ド変態(ドM属性)な私ですが、これがアイデンティティだとわかったので仕方ないです。アタマおかしいと言われるのがむしろ正論だということが最近になってようやくわかりました。(でも嫌わないでくださいね。それと仲間募集中です)

元々その想いは面談時、社長に伝えてあり、それに共感していただいたのもあって、今の会社に入社しました。
その前置きを胸に、入会までの双六のようなわらしべ長者のような話をお読み下さい。

昨年11月初旬、昔バイトしていた中華料理店のマスターに地元帰還の挨拶。地方が疲弊してること、少子化でもっと寂れてくことを話し、打開するには地域活性化しかない話をする。

マスター:それなら商工会議所の青年部とかがそーゆーのやっていて、県内なら三島が熱い。うちの兄貴が入ってるよ。

お兄さんならバイトしてた当時からの顔見知り。でも三島市に事務所ないし入れるかどうかわからないから、折を見て商工会議所に問い合わせみるか。

その翌週。、三島市で当社が参加している静岡県ニュービジネス協議会の会合があり、社長が出られなくなってしまい、
社長:代わりに出られる?←私:出ます!

当日、会合ではプレゼンが行われ、その後懇親会に。

円卓を囲い、話もそこそこに酒宴が始まる。

隣にいらっしゃった方がさきほどプレゼンされていた三嶋観光バスの室伏社長→名刺交換して挨拶。
何故かは覚えてないが、今の会社に入ったいきさつを話す。

私:かくかくしかじか、これこれこーゆーわけで三島のYEG入りたいと思ってるんですよねー
室伏会長:俺そこの会長だよ!
私:(;゜0゜)は!?えっ、えぇー!?

とゆーことで私の望んでいたことが、最短でつながってしまったのでした。
室伏会長も、この会合の前に商工会議所に寄っていて、会員増やして下さいね!と申込書を渡されたばかりだったそう→私、その場で申込書を渡される!

また、マスターのお兄さんも当然よく知ってらしていて、その場で連絡。実に17年ぶりにお話ししました。

後日、日を改めて室伏会長、マスターのお兄さんと私の3人で呑み、それぞれの想いを語り、共有しました。

11月下旬、正式入会前の私はオブザーバーとして三嶋大社の秋祭りをお手伝いさせてもらいました。


ほら、想っていると引き寄せるでしょ?
 言ってしまえば自分の願いを引き寄せてしまった瞬間でした。
しかも私が動かなくても、向こうからやってきてしまった(こと今回はお互い様並みに!)瞬間でした。
こんな奇跡的な連続がトントン拍子に起きるのも、ちょっと不思議なくらいです。いいことしか想ってないのもあるかもしれません。私、陽転思考なので!
それでも、私は年がら年中想っていたからだと信じてます。
当然他にもたくさん想っている願いが山のようにあるので、順番に引き寄せていきたいと思っています。