社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

タグ:少子化

移民受け入れを本格検討!?
 久々に驚きました。少子化対策のカンフル剤!よし!移民を受け入れよう!なんじゃこりゃ!?
毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
しかも毎年20万人ですって。日本人で子供増やすのはもう無理だ!だから外国人を海外から導入しようぜ!ってなもんでしょうか(-"-)
淡々と書くのも面倒なので、結論から書きます。
・今の文明社会構造が、日本民族を自ら滅亡への歩を進めていることを、もう1度よく自覚しましょう。
・結婚しにくい社会、子育てしにくい社会は大都市圏に集中しているのではないでしょうか。”地元へ帰ろう”
・これまでの大都市圏に「集中する」ことへの功罪がハッキリと浮き彫りになっているのは明らかです。政府や自治体はむしろここに手を入れるべきでは?
移民受け入れは反対です。日本が日本でなくなります。ではこういうダブルバインドはどうでしょう?
「移民を受け入れるか。もしくは女性は23歳になったら強制的に子供を作るか」
こういう時オトコって無力ですね。そしてダブルバインドにもなってないし!私はどちらも反対です。なぜならどちらにも”シアワセな社会”が見えません。
危機感があるのは共有できます。政府だってバカじゃないですから、色々考えての案だと察します。
でも移民を受け入れる以外にもっとやれることあるのではないでしょうかね。
浅はかであることと、将来に問題を先送りさせていることにすぎません。
カギはベッドの中に
だって単純なことじゃないですか。
普遍的な営みを繰り返していれば人口減少を食い止めるくらいの出産数はあったはずです。
増やすことにもっと知恵を絞ってみましょうよ!まだ間に合うんです。
そして移民受け入れ反対でまだ子供作れる方、これからの方。日中はデモ行進、夜は合コンかパートナーとベッドに入りましょう。
それだけですよ?難しくしちゃってるのって誰のせいなのでしょうかね?政府や他人のせいにせず、仮に自分のせいだと思ってみて、「子供を増やせない理由」を探すのではなく、「子供を増やす理由」を探してみましょう。
そして子供ができたら、「どうしたら子供がシアワセに育って、自分も父さん母さんに育てられたみたいな家庭を作ろう!と思ってもらえるのか」をパートナーや周りの人と考えてみましょう。
お金がない!?ないから作れない!?そうじゃなくてお金がなくても子育てする方法考えて行動してみましょう!親がいるじゃないですか!?社会に出てからロクに顔も見せてないから会わせる顔もない!?ここは素直に「少子高齢化のために赤ちゃんができた。初めて社会貢献できた」って言ってみましょう!それに孫の顔なんて親孝行ですよ。もし親子間にそんな文化が浸透していないならACジャパン(公共広告機構)さんの出番ですよ!トラウマCMなんて作ってないで、子供ができて喜ぶ啓蒙CM、バンバン流しちゃってください!「明日ママ」での差し替えCM、そんなCM流れたら効果バツグンだったのにな~!(^^ゞ
過去から現在へキャスティングするようでは、移民受け入れも当然出てくる案なのでしょう。子供がシアワセに育つためだったら、過当競争や歪んだ文明を捨てる、もしくは代替するくらいのバックキャスティングが必要なのかなとも思います。
シアワセなバックキャスティング=未来設定を望んでやみません。
反論的なニュースもありました。ホッ。
参照:毎年20万人の移民、やがて日本人が少数派に 

NHK朝の連続テレビ小説から思い出したこと
 あまちゃんもごちそうさんもマッサンもそうですが、働く姿を見て取れます。天野アキは海女さんやアイドルを目指し努力する姿、ごちそうさんでは終戦後に食べていくために工夫して仕事をする人々の姿。マッサンはウイスキーづくりに懸命な姿。大変さは共通して目に映りましたが、それでもどの場面でも生き生きとしていて、どことなく”楽しそう”な感じもしました。
では、我々は同じような”働くことの楽しさ”を感じていることができているのか。そこに目を向けたいと思います。


企業とそこで働く人の関係に満足が生まれず
楽天で働く派遣社員は社員食堂を使えない、すき家ではアルバイトが集まらず店の運営が成り立たなくて店を閉めている。嘘か真か、こんなニュースを耳にすると「会社って何のためにあるの?」と杞憂します。
雇う側も、雇われる側も、同じ人間。人は知性や文明社会によってもっと進化してきているはずです。
なのにブラック企業などという言葉が生まれ、しかしブラックなのは企業だけではありません。ブラックな社員だって当然呼称されて然り。ブラック企業はブラック社員、ブラックマインドで成り立っているのだとも思います。
会社の利益は社員をシアワセにすることだって含まれているはずです。
会社は利益のためだけ、ではなく会社は社会のためであることがもっと重要視される未来が来ていいはずです。なぜなら労働人口はこの先減ってゆき、必要とされる企業の数も淘汰されるからです。ESの低い企業には人は集まらない。こんな時代になっていってしまいます。
社会は何のためか、会社は何のためか、未来設定=バックキャスティングから今からどうすべきか考える時代に入っています。

地元に帰ろう
大都市圏に集中してせめぎ合ってそれこそムダな時間を浪費している人。
大都市圏の魅力ってそれほどまでにあるのでしょうか。
今、暮らしている時間が、この先放っておいてはならない社会問題を引き起こしているのです。
地方に目を向けてください。まずは自分の地元でいいです。地元の周辺でもいいです。
大都市圏にバイアス(偏り)がかかっていることによって、地方はどんどん疲弊していっています。なぜなら経済を回す人が減ってしまい、高齢者しかいないからです。
預ける幼稚園がない!順番待ち!→地元に戻ればいいじゃん!
リーマン・ショックの時には”年越し派遣村”なんてありましたね。→実家帰れよ!
ちょっとした実行力で、いくらでも道は開けます。日本の未来は、全ての人の、ちょっとしたことにかかっているのです。どうせなら明るい未来を子どもたちに継承させたいですよね!ということで最後は前向きに締めたいと思います(^^) 

移民受け入れを本格検討!?
 久々に驚きました。少子化対策のカンフル剤!よし!移民を受け入れよう!なんじゃこりゃ!?
毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
しかも毎年20万人ですって。日本人で子供増やすのはもう無理だ!だから外国人を海外から導入しようぜ!ってなもんでしょうか(-"-)
淡々と書くのも面倒なので、結論から書きます。
・今の文明社会構造が、日本民族を自ら滅亡への歩を進めていることを、もう1度よく自覚しましょう。
・結婚しにくい社会、子育てしにくい社会は大都市圏に集中しているのではないでしょうか。”地元へ帰ろう”
・これまでの大都市圏に「集中する」ことへの功罪がハッキリと浮き彫りになっているのは明らかです。政府や自治体はむしろここに手を入れるべきでは?
移民受け入れは反対です。日本が日本でなくなります。ではこういうダブルバインドはどうでしょう?
「移民を受け入れるか。もしくは女性は23歳になったら強制的に子供を作るか」
こういう時オトコって無力ですね。そしてダブルバインドにもなってないし!私はどちらも反対です。なぜならどちらにも”シアワセな社会”が見えません。
危機感があるのは共有できます。政府だってバカじゃないですから、色々考えての案だと察します。
でも移民を受け入れる以外にもっとやれることあるのではないでしょうかね。
浅はかであることと、将来に問題を先送りさせていることにすぎません。
カギはベッドの中に
だって単純なことじゃないですか。
普遍的な営みを繰り返していれば人口減少を食い止めるくらいの出産数はあったはずです。
増やすことにもっと知恵を絞ってみましょうよ!まだ間に合うんです。
そして移民受け入れ反対でまだ子供作れる方、これからの方。日中はデモ行進、夜は合コンかパートナーとベッドに入りましょう。
それだけですよ?難しくしちゃってるのって誰のせいなのでしょうかね?政府や他人のせいにせず、仮に自分のせいだと思ってみて、「子供を増やせない理由」を探すのではなく、「子供を増やす理由」を探してみましょう。
そして子供ができたら、「どうしたら子供がシアワセに育って、自分も父さん母さんに育てられたみたいな家庭を作ろう!と思ってもらえるのか」をパートナーや周りの人と考えてみましょう。
お金がない!?ないから作れない!?そうじゃなくてお金がなくても子育てする方法考えて行動してみましょう!親がいるじゃないですか!?社会に出てからロクに顔も見せてないから会わせる顔もない!?ここは素直に「少子高齢化のために赤ちゃんができた。初めて社会貢献できた」って言ってみましょう!それに孫の顔なんて親孝行ですよ。もし親子間にそんな文化が浸透していないならACジャパン(公共広告機構)さんの出番ですよ!トラウマCMなんて作ってないで、子供ができて喜ぶ啓蒙CM、バンバン流しちゃってください!「明日ママ」での差し替えCM、そんなCM流れたら効果バツグンだったのにな~!(^^ゞ
過去から現在へキャスティングするようでは、移民受け入れも当然出てくる案なのでしょう。子供がシアワセに育つためだったら、過当競争や歪んだ文明を捨てる、もしくは代替するくらいのバックキャスティングが必要なのかなとも思います。
シアワセなバックキャスティング=未来設定を望んでやみません。
反論的なニュースもありました。ホッ。
参照:毎年20万人の移民、やがて日本人が少数派に 

NHK朝の連続テレビ小説から思い出したこと
 あまちゃんもごちそうさんもマッサンもそうですが、働く姿を見て取れます。天野アキは海女さんやアイドルを目指し努力する姿、ごちそうさんでは終戦後に食べていくために工夫して仕事をする人々の姿。マッサンはウイスキーづくりに懸命な姿。大変さは共通して目に映りましたが、それでもどの場面でも生き生きとしていて、どことなく”楽しそう”な感じもしました。
では、我々は同じような”働くことの楽しさ”を感じていることができているのか。そこに目を向けたいと思います。


企業とそこで働く人の関係に満足が生まれず
楽天で働く派遣社員は社員食堂を使えない、すき家ではアルバイトが集まらず店の運営が成り立たなくて店を閉めている。嘘か真か、こんなニュースを耳にすると「会社って何のためにあるの?」と杞憂します。
雇う側も、雇われる側も、同じ人間。人は知性や文明社会によってもっと進化してきているはずです。
なのにブラック企業などという言葉が生まれ、しかしブラックなのは企業だけではありません。ブラックな社員だって当然呼称されて然り。ブラック企業はブラック社員、ブラックマインドで成り立っているのだとも思います。
会社の利益は社員をシアワセにすることだって含まれているはずです。
会社は利益のためだけ、ではなく会社は社会のためであることがもっと重要視される未来が来ていいはずです。なぜなら労働人口はこの先減ってゆき、必要とされる企業の数も淘汰されるからです。ESの低い企業には人は集まらない。こんな時代になっていってしまいます。
社会は何のためか、会社は何のためか、未来設定=バックキャスティングから今からどうすべきか考える時代に入っています。

地元に帰ろう
大都市圏に集中してせめぎ合ってそれこそムダな時間を浪費している人。
大都市圏の魅力ってそれほどまでにあるのでしょうか。
今、暮らしている時間が、この先放っておいてはならない社会問題を引き起こしているのです。
地方に目を向けてください。まずは自分の地元でいいです。地元の周辺でもいいです。
大都市圏にバイアス(偏り)がかかっていることによって、地方はどんどん疲弊していっています。なぜなら経済を回す人が減ってしまい、高齢者しかいないからです。
預ける幼稚園がない!順番待ち!→地元に戻ればいいじゃん!
リーマン・ショックの時には”年越し派遣村”なんてありましたね。→実家帰れよ!
ちょっとした実行力で、いくらでも道は開けます。日本の未来は、全ての人の、ちょっとしたことにかかっているのです。どうせなら明るい未来を子どもたちに継承させたいですよね!ということで最後は前向きに締めたいと思います(^^) 

移民受け入れを本格検討!?
 久々に驚きました。少子化対策のカンフル剤!よし!移民を受け入れよう!なんじゃこりゃ!?
毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
しかも毎年20万人ですって。日本人で子供増やすのはもう無理だ!だから外国人を海外から導入しようぜ!ってなもんでしょうか(-"-)
淡々と書くのも面倒なので、結論から書きます。
・今の文明社会構造が、日本民族を自ら滅亡への歩を進めていることを、もう1度よく自覚しましょう。
・結婚しにくい社会、子育てしにくい社会は大都市圏に集中しているのではないでしょうか。”地元へ帰ろう”
・これまでの大都市圏に「集中する」ことへの功罪がハッキリと浮き彫りになっているのは明らかです。政府や自治体はむしろここに手を入れるべきでは?
移民受け入れは反対です。日本が日本でなくなります。ではこういうダブルバインドはどうでしょう?
「移民を受け入れるか。もしくは女性は23歳になったら強制的に子供を作るか」
こういう時オトコって無力ですね。そしてダブルバインドにもなってないし!私はどちらも反対です。なぜならどちらにも”シアワセな社会”が見えません。
危機感があるのは共有できます。政府だってバカじゃないですから、色々考えての案だと察します。
でも移民を受け入れる以外にもっとやれることあるのではないでしょうかね。
浅はかであることと、将来に問題を先送りさせていることにすぎません。
カギはベッドの中に
だって単純なことじゃないですか。
普遍的な営みを繰り返していれば人口減少を食い止めるくらいの出産数はあったはずです。
増やすことにもっと知恵を絞ってみましょうよ!まだ間に合うんです。
そして移民受け入れ反対でまだ子供作れる方、これからの方。日中はデモ行進、夜は合コンかパートナーとベッドに入りましょう。
それだけですよ?難しくしちゃってるのって誰のせいなのでしょうかね?政府や他人のせいにせず、仮に自分のせいだと思ってみて、「子供を増やせない理由」を探すのではなく、「子供を増やす理由」を探してみましょう。
そして子供ができたら、「どうしたら子供がシアワセに育って、自分も父さん母さんに育てられたみたいな家庭を作ろう!と思ってもらえるのか」をパートナーや周りの人と考えてみましょう。
お金がない!?ないから作れない!?そうじゃなくてお金がなくても子育てする方法考えて行動してみましょう!親がいるじゃないですか!?社会に出てからロクに顔も見せてないから会わせる顔もない!?ここは素直に「少子高齢化のために赤ちゃんができた。初めて社会貢献できた」って言ってみましょう!それに孫の顔なんて親孝行ですよ。もし親子間にそんな文化が浸透していないならACジャパン(公共広告機構)さんの出番ですよ!トラウマCMなんて作ってないで、子供ができて喜ぶ啓蒙CM、バンバン流しちゃってください!「明日ママ」での差し替えCM、そんなCM流れたら効果バツグンだったのにな~!(^^ゞ
過去から現在へキャスティングするようでは、移民受け入れも当然出てくる案なのでしょう。子供がシアワセに育つためだったら、過当競争や歪んだ文明を捨てる、もしくは代替するくらいのバックキャスティングが必要なのかなとも思います。
シアワセなバックキャスティング=未来設定を望んでやみません。
反論的なニュースもありました。ホッ。
参照:毎年20万人の移民、やがて日本人が少数派に 

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