社会をよくする、楽しくする

地方の衰退と少子化に危機感を覚え、2013年夏に地元静岡へ戻って来ました。
これからは地方の活性化と子孫繁栄に残りの人生を捧げます! なんて大きなこと書くと周りから引かれてしまいますが、自身の強みと持ち前のマイペースで活動していきまっす!(・ω<)ゞ

タグ:新入社員

切り替わりの時期に
 みなさんの会社に新入社員はいらっしゃいますでしょうか?
前職で部署紹介のメッセージに、新入社員の「新入」を「侵入」なぞらえて、”新しい風を吹き込む侵入社員を歓迎します!”なんてエール送ったりもしました。フリーランスなので当社には新入社員はおらず、このブログも社会人デビューしたコが読んでいるとは思ってませんが、「新しい環境に入ること」について書いてみたいと思います。

完全変態を自覚すると、気持ちのシフトチェンジがしやすい
 いきなりですが性癖の話ではありません。幼稚園生の頃、「虫博士」の異名をとっていた私より、虫に例えてみたいと思います。
蝶や蛾、カブトムシなどサナギになる虫は、サナギから成虫になります。幼虫→サナギ→成虫のステップを踏む虫は「完全変態」といい、カマキリやセミなどはサナギにならないため不完全変態といいます。
そして完全変態の虫は、サナギの時、筋肉が液化して1度ぐちゃぐちゃになります。そして成虫のカタチになり、サナギの殻を脱いで羽化するのです。
※幼稚園生のころ、もらったカブトムシのサナギが気になって気になって、掘り起こすために土をかき混ぜて全滅させてしまった私の教訓でもあります(^^ゞ
完全変態する虫は、幼虫時は”より多くの餌を食べて大きくなるのが目的”で、成虫時は”子孫を残すことが目的”です。つまり姿カタチで目的が違うのです。

新入社員は今、おそらくサナギの時期を迎える頃です。

幾重もの面接を乗り越え、内定をゲットし、いざ社会人デビューしたら思っていたのと違う!そんなショックばかりかもしれません。むしろ、期待通り!なんてマインドの方がどれだけ就職した会社の内部知ってるんだよ!とツッコんでやりたくなります。

そらそうです。社会という環境に飛び込んだ時は、幼虫期のマインドセットなのですから。
これを環境適応させなければなりません。そうです、サナギになるのです。
そしてサナギになった時、気持ちを液化させてぐちゃぐちゃになり、成虫のカタチに形成しなければなりません。
この”ぐちゃぐちゃ”が今までとは違う環境でこれからやっていくという「自覚」です。
この自覚は新入社員だけではありませんね。環境が変わったりした人も同じです。

私も昨年、そうでした。転職・引っ越しもろもろマックのバリューセットのように1プレートに乗せてしまったものですから、東京にいた頃のマインドセットからなかなか抜け出せませんでした。
仕事も業界・業種違いでほぼゼロスタートから。カンタンに仕事を取ってこられるわけでもありません。
胃が荒れて気持ち悪くて、何度も吐きそうになりました。この時、私の中で”ぐちゃぐちゃ”になったのでしょうね。
それでもイヤだとは思いませんでした。自分で選んだことですし、何より初志貫徹、仕事とそれ以上に成すべきことがあって地元に帰ってきたのですから。

私のことはさておき、この時期、虫博士から見れば新入社員たちはサナギ期を迎えようとしているはずです。まだ学生という「幼虫」のままなのです。
そして成虫になる・なった自覚をするのはゴールデンウィーク明けくらいでしょうか。連休にうまく羽化すれば新人研修後半戦もへっちゃらでしょうね。でも、サナギにならなかったり、羽化しなかったりするとゴールデンウィーク明けの5月病になったり、入社3ヶ月で辞めてしまったりするのでは?なんて思いました。

諸先輩方には大変申し訳ないのですが、先輩方が幼虫から根性で一気に成虫になったようなケースは今の時代には早々出くわせません。諸先輩方はいわば不完全変態です。
今の新入社員がサナギになった!と思ったら、成虫になれるよう見守ってやってください。応援してやってください。(観察、ですね)決して土から掘り起こしたりかき混ぜたりすることがないようにしてやってください。※それは単なる変態行為です。

ということで新入社員は気持ちを一旦ぐちゃぐちゃになるくらいリセットするんだ!という自覚。諸先輩方はサナギになるのを見届け、成虫になるまで応援。虫が苦手な先輩は、無理に幼虫ぷにぷにせず、別の後輩に任せましょう!(^^)
ということで新入社員への勝手にエールはつづきます。

切り替わりの時期に
 みなさんの会社に新入社員はいらっしゃいますでしょうか?
前職で部署紹介のメッセージに、新入社員の「新入」を「侵入」なぞらえて、”新しい風を吹き込む侵入社員を歓迎します!”なんてエール送ったりもしました。フリーランスなので当社には新入社員はおらず、このブログも社会人デビューしたコが読んでいるとは思ってませんが、「新しい環境に入ること」について書いてみたいと思います。

完全変態を自覚すると、気持ちのシフトチェンジがしやすい
 いきなりですが性癖の話ではありません。幼稚園生の頃、「虫博士」の異名をとっていた私より、虫に例えてみたいと思います。
蝶や蛾、カブトムシなどサナギになる虫は、サナギから成虫になります。幼虫→サナギ→成虫のステップを踏む虫は「完全変態」といい、カマキリやセミなどはサナギにならないため不完全変態といいます。
そして完全変態の虫は、サナギの時、筋肉が液化して1度ぐちゃぐちゃになります。そして成虫のカタチになり、サナギの殻を脱いで羽化するのです。
※幼稚園生のころ、もらったカブトムシのサナギが気になって気になって、掘り起こすために土をかき混ぜて全滅させてしまった私の教訓でもあります(^^ゞ
完全変態する虫は、幼虫時は”より多くの餌を食べて大きくなるのが目的”で、成虫時は”子孫を残すことが目的”です。つまり姿カタチで目的が違うのです。

新入社員は今、おそらくサナギの時期を迎える頃です。

幾重もの面接を乗り越え、内定をゲットし、いざ社会人デビューしたら思っていたのと違う!そんなショックばかりかもしれません。むしろ、期待通り!なんてマインドの方がどれだけ就職した会社の内部知ってるんだよ!とツッコんでやりたくなります。

そらそうです。社会という環境に飛び込んだ時は、幼虫期のマインドセットなのですから。
これを環境適応させなければなりません。そうです、サナギになるのです。
そしてサナギになった時、気持ちを液化させてぐちゃぐちゃになり、成虫のカタチに形成しなければなりません。
この”ぐちゃぐちゃ”が今までとは違う環境でこれからやっていくという「自覚」です。
この自覚は新入社員だけではありませんね。環境が変わったりした人も同じです。

私も昨年、そうでした。転職・引っ越しもろもろマックのバリューセットのように1プレートに乗せてしまったものですから、東京にいた頃のマインドセットからなかなか抜け出せませんでした。
仕事も業界・業種違いでほぼゼロスタートから。カンタンに仕事を取ってこられるわけでもありません。
胃が荒れて気持ち悪くて、何度も吐きそうになりました。この時、私の中で”ぐちゃぐちゃ”になったのでしょうね。
それでもイヤだとは思いませんでした。自分で選んだことですし、何より初志貫徹、仕事とそれ以上に成すべきことがあって地元に帰ってきたのですから。

私のことはさておき、この時期、虫博士から見れば新入社員たちはサナギ期を迎えようとしているはずです。まだ学生という「幼虫」のままなのです。
そして成虫になる・なった自覚をするのはゴールデンウィーク明けくらいでしょうか。連休にうまく羽化すれば新人研修後半戦もへっちゃらでしょうね。でも、サナギにならなかったり、羽化しなかったりするとゴールデンウィーク明けの5月病になったり、入社3ヶ月で辞めてしまったりするのでは?なんて思いました。

諸先輩方には大変申し訳ないのですが、先輩方が幼虫から根性で一気に成虫になったようなケースは今の時代には早々出くわせません。諸先輩方はいわば不完全変態です。
今の新入社員がサナギになった!と思ったら、成虫になれるよう見守ってやってください。応援してやってください。(観察、ですね)決して土から掘り起こしたりかき混ぜたりすることがないようにしてやってください。※それは単なる変態行為です。

ということで新入社員は気持ちを一旦ぐちゃぐちゃになるくらいリセットするんだ!という自覚。諸先輩方はサナギになるのを見届け、成虫になるまで応援。虫が苦手な先輩は、無理に幼虫ぷにぷにせず、別の後輩に任せましょう!(^^)
ということで新入社員への勝手にエールはつづきます。

切り替わりの時期に
 消費税が改正され、いいともが終わり、桜が一斉に咲いて庭の雑草たちも元気よくなり。。。なんてのにあたふたしてたら春休みも終わり、新学期になってました。
そういえばリクルートスーツの初初しい方たちを通勤時に見るな~なんて思ってましたら、もう4月も1週間経ってましたね(^^ゞ
みなさんの会社に新入社員は入りましたでしょうか?
前職で部署紹介のメッセージに、新入社員の「新入」を「侵入」なぞらえて、”新しい風を吹き込む侵入社員を歓迎します!”なんてエール送ったりもしました。当社には新入社員はおらず、このブログも社会人デビューしたコが読んでいるとは思ってませんが、「新しい環境に入ること」について書いてみたいと思います。

完全変態を自覚すると、気持ちのシフトチェンジがしやすい
 いきなりですが性癖の話ではありません。幼稚園生の頃、「虫博士」の異名をとっていた私より、虫に例えてみたいと思います。
蝶や蛾、カブトムシなどサナギになる虫は、サナギから成虫になります。幼虫→サナギ→成虫のステップを踏む虫は「完全変態」といい、カマキリやセミなどはサナギにならないため不完全変態といいます。
そして完全変態の虫は、サナギの時、筋肉が液化して1度ぐちゃぐちゃになります。そして成虫のカタチになり、サナギの殻を脱いで羽化するのです。
※幼稚園生のころ、もらったカブトムシのサナギが気になって気になって、掘り起こすために土をかき混ぜて全滅させてしまった私の教訓でもあります(^^ゞ
完全変態する虫は、幼虫時は”より多くの餌を食べて大きくなるのが目的”で、成虫時は”子孫を残すことが目的”です。つまり姿カタチで目的が違うのです。

新入社員は今、おそらくサナギの時期を迎える頃です。

幾重もの面接を乗り越え、内定をゲットし、いざ社会人デビューしたら思っていたのと違う!そんなショックばかりかもしれません。むしろ、期待通り!なんてマインドの方がどれだけ就職した会社の内部知ってるんだよ!とツッコんでやりたくなります。

そらそうです。社会という環境に飛び込んだ時は、幼虫期のマインドセットなのですから。
これを環境適応させなければなりません。そうです、サナギになるのです。
そしてサナギになった時、気持ちを液化させてぐちゃぐちゃになり、成虫のカタチに形成しなければなりません。
この”ぐちゃぐちゃ”が今までとは違う環境でこれからやっていくという「自覚」です。
この自覚は新入社員だけではありませんね。環境が変わったりした人も同じです。

私も昨年、そうでした。転職・引っ越しもろもろマックのバリューセットのように1プレートに乗せてしまったものですから、東京にいた頃のマインドセットからなかなか抜け出せませんでした。
仕事も業界・業種違いでほぼゼロスタートから。カンタンに仕事を取ってこられるわけでもありません。
胃が荒れて気持ち悪くて、何度も吐きそうになりました。この時、私の中で”ぐちゃぐちゃ”になったのでしょうね。
それでもイヤだとは思いませんでした。自分で選んだことですし、何より初志貫徹、仕事とそれ以上に成すべきことがあって地元に帰ってきたのですから。

私のことはさておき、この時期、虫博士から見れば新入社員たちはサナギ期を迎えようとしているはずです。まだ学生という「幼虫」のままなのです。
そして成虫になる・なった自覚をするのはゴールデンウィーク明けくらいでしょうか。連休にうまく羽化すれば新人研修後半戦もへっちゃらでしょうね。でも、サナギにならなかったり、羽化しなかったりするとゴールデンウィーク明けの5月病になったり、入社3ヶ月で辞めてしまったりするのでは?なんて思いました。

諸先輩方には大変申し訳ないのですが、先輩方が幼虫から根性で一気に成虫になったようなケースは今の時代には早々出くわせません。諸先輩方はいわば不完全変態です。
今の新入社員がサナギになった!と思ったら、成虫になれるよう見守ってやってください。応援してやってください。(観察、ですね)決して土から掘り起こしたりかき混ぜたりすることがないようにしてやってください。※それは単なる変態行為です。

ということで新入社員は気持ちを一旦ぐちゃぐちゃになるくらいリセットするんだ!という自覚。諸先輩方はサナギになるのを見届け、成虫になるまで応援。虫が苦手な先輩は、無理に幼虫ぷにぷにせず、別の後輩に任せましょう!(^^)
ということで新入社員への勝手にエールはつづきます。

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